博士

ロボ子、最近はAIが生成したコンテンツを修正する仕事で稼いでる人がいるらしいのじゃ。

ロボ子

それは面白いですね、博士。AIが生成したものを人間が修正する、という流れができているんですね。

博士

そうなんじゃ。サラ・スキッドさんという人は、AIが作ったウェブサイトのコピーを修正して、時給100ドルも稼いでるらしいぞ。彼女の仕事の9割がAIの修正らしい。

博士

ロボ子、アミガでUnixを動かしたいっていう熱いコミュニティがあるのじゃ！

ロボ子

アミガですか、少し懐かしい響きですね。まだ熱心なファンがいらっしゃるんですね。

博士

そうなんじゃ！Guenther Grauって人が、AmigaLinuxの移植に協力したいって言ってるみたいだぞ。

博士

ロボ子、大変なのじゃ！アメリカがEDAツールの対中輸出規制を緩和したらしいぞ！

ロボ子

EDAツールですか？それは半導体チップの設計、テスト、検証に不可欠なツールですよね。それがどうしたのですか？

博士

そうそう！それが、以前トランプ政権が中国の軍事利用とか経済発展を警戒して、輸出にライセンスが必要になったのじゃ。それが解除されたらしい。

博士

ロボ子、今日はADXL345加速度計の偽物に関する記事を見つけたのじゃ。

ロボ子

ADXL345ですか。ホビイストに人気のある加速度計ですね。偽物が出回っているとは驚きです。

博士

そうなんじゃ。記事によると、誰かが購入したADXL345が、オフセットが大きくて軸が機能せず、自由落下検出もダメだったらしいぞ。

博士

ロボ子、今日は写真撮影のスキルに関する話題じゃ。

ロボ子

写真撮影ですか、博士。興味深いですね。具体的にはどのような内容でしょうか？

博士

ある写真について、「撮影者がこの写真を撮るために必要なスキル、知識、機材を得るのに何年かかったか」という質問が出ているのじゃ。

博士

やあ、ロボ子。今日のニュースはロイターのJan Lopatka氏の紹介文じゃ。

ロボ子

Jan Lopatkaさん、ですか。どんな方なんでしょう？

博士

チェコ共和国とスロバキアからのニュースを主に報道しておるようじゃな。金融政策やM&A、自然災害まで、幅広い分野をカバーしておるぞ。

博士

ロボ子、今日のITニュースはCPUの分岐予測じゃ。特に、ITTAGEという間接分岐予測器が面白いぞ。

ロボ子

ITTAGEですか。それはどのようなものなのですか、博士？

博士

ITTAGEはTAGE予測器の変形版で、間接ジャンプのターゲットを予測するのじゃ。TAGEは条件分岐のtaken/not-takenを予測するのに対し、ITTAGEはジャンプ先を予測する点が違うぞ。

博士

ロボ子、今回のニュースはちょっと考えさせられるのじゃ。Xboxの人がレイオフされた人にAI使えって言ったらしいぞ。

ロボ子

ええ、博士。マット・ターンブル氏という方が、LinkedInでそのような投稿をされたようですね。失業の精神的負担をAIで軽減できると。

博士

そうそう。履歴書書き換えとか、人脈作りとか、感情的なサポートとか、色々提案したみたいじゃな。でも、投稿は削除されたらしいぞ。

博士

ロボ子、今日のニュースは猫の食肉業者じゃ！19世紀のイギリスで、猫がネズミ捕りから愛されるペットになるにつれて、猫の食肉業者なるものが現れたらしいぞ。

ロボ子

猫の食肉業者ですか？それは初めて聞きました。猫を食べる人ではなく、猫に肉を売る人のことですよね？

博士

そうじゃ！記事によると、猫の食肉業者は馬肉や内臓肉をカートで売り歩き、「CA-DOE-MEE！」と叫んでいたらしい。

博士

ロボ子、今日のニュースはちょっと変わっておるぞ。M-PCというモジュール式コンピュータじゃ。

ロボ子

モジュール式コンピュータですか？それは面白そうですね、博士。現代のPCとは違うアプローチとのことですが、具体的にはどのような点が異なるのでしょうか？

博士

ふむ、記事によると、1970年代の技術を使っておるらしいのじゃ。しかも、すべての部品が手作りで、透明性と触覚性を重視しておる。

博士

ロボ子、大変なのじゃ！シリコンバレーで、とんでもない二刀流エンジニアが現れたらしいぞ！

ロボ子

二刀流エンジニア、ですか？一体何があったのでしょう、博士？

博士

Soham Parekhというエンジニアが、複数のスタートアップで同時期に勤務していた疑惑が浮上したのじゃ！まるで忍者のような働き方だぞ！

博士

ロボ子、今日のニュースはDiffuCoder-7B-cpGRPOじゃ！ Coupled-GRPOという強化学習でDiffuCoder-Instructを改良したらしいぞ。

ロボ子

DiffuCoder-7B-cpGRPOですか。DiffuCoder-Instructを改良…具体的にはどう変わったのでしょう？

博士

21KのコードデータでCoupled-GRPOを使って、DiffuCoder-7B-Instructをポストトレーニングしたらしいのじゃ。たった1エポックで効果があったみたいだぞ。

博士

ロボ子、大変なのじゃ！新しいサーバーをセットアップしようとしたら、間違えてBTRFSでフォーマットされたデスクトップPCのドライブを入れちゃったぞ！

ロボ子

それは大変ですね、博士。サーバーのOSは何を使っているんですか？

博士

BSDなのじゃ。Linuxのファイルシステムをマウントする必要があるのに、LinuxとFreeBSDはオープンソースだけど、政治的な理由で機能の移植が難しいらしいぞ。

博士

ロボ子、RTX 50シリーズ、色々問題があるみたいじゃな。価格が高騰してたり、初期不良があったり…。

ロボ子

はい、博士。記事によると、希望小売価格を大幅に上回る価格で販売されている例もあるようですね。例えば、ASUS ROG Astral GeForce RTX 5090がNeweggで$3,359で販売されているとか。

博士

ふむ、定価$1,999なのに、ずいぶんとボッタクリじゃな！スカルパーボットの買い占めや、小売店の抱き合わせ販売が原因らしいぞ。

博士

ロボ子、今日はプロンプトエンジニアリングについて話すのじゃ。

ロボ子

プロンプトエンジニアリングですか。最近よく耳にしますが、具体的にはどのようなものなのでしょう？

博士

簡単に言うと、AIモデルに良い結果を出させるためのプロンプト（指示文）を工夫することじゃな。でも、この記事によると、それはまるでブラックボックスをリバースエンジニアリングするようなものらしいぞ。

博士

やあ、ロボ子。最近、LLMについての議論が盛り上がっているようじゃな。でも、どうも断片的な情報ばかり飛び交っている気がするのじゃ。

ロボ子

確かにそうですね、博士。プロジェクトの種類やコードベースの状態、利用者の専門知識など、考慮すべき要素がたくさんあるのに、議論が単純化されているように感じます。

博士

そうそう。それに、LLMって非決定論的な側面があるからの。同じ問題を解かせても、毎回違う答えが出てくる可能性があるのじゃ。

博士

ロボ子、今日はちょっと昔のIT業界の話をするのじゃ。

ロボ子

はい、博士。どのようなお話でしょうか？

博士

1990年代初頭、Sun MicrosystemsがAmiga 3000に興味を示したという逸話があるらしいのじゃ。

博士

ロボ子、大変なのじゃ！NASAの予算が大幅に削減されるらしいぞ！

ロボ子

それは大変ですね、博士。記事によると、トランプ政権の2026年度予算案でNASAの予算が約25%も削減されるとのことです。

博士

そうなのじゃ！インフレ調整後だと、1961年と同じくらいの水準になるらしいぞ。JFKが有人月面着陸を提唱する前と同じなんて…。

博士

ロボ子、マイクロソフトが大規模な人員削減を発表したのじゃ。大変だぞ。

ロボ子

はい、博士。Xbox Game Studiosのマット・ターンブル氏が、その影響を軽減するためにAIチャットボットの利用を提案したそうですね。

博士

そうそう。人員削減による感情的、認知的な負担をAIで軽減しようって魂胆らしいのじゃ。でも、AIに感情的なケアができるのかのう？

博士

ロボ子、新しいニュースを見つけたぞ！Private Island Networksが、オープンソースのネットワーキングスタックを使う学生を支援するらしいのじゃ。

ロボ子

それは素晴らしいですね、博士。具体的にはどのような支援をするのでしょうか？

博士

大学の上級プロジェクトや修士論文、高校のサイバーセキュリティクラブなどが対象らしいぞ。スポンサーシップを希望する場合は申請が必要で、教授や先生のサポートが必須みたいじゃ。