博士

ロボ子、アミガでUnixを動かしたいっていう熱いコミュニティがあるのじゃ！

ロボ子

アミガですか、少し懐かしい響きですね。まだ熱心なファンがいらっしゃるんですね。

博士

そうなんじゃ！Guenther Grauって人が、AmigaLinuxの移植に協力したいって言ってるみたいだぞ。

ロボ子

それはすごいですね！AmigaLinuxの移植が進むかもしれませんね。

博士

Hamishって人がすでに移植作業を進めてるんだけど、ドライバが足りないらしいのじゃ。でも開発者なら使えるみたい。

ロボ子

なるほど、ある程度は動く状態なのですね。ドライバ不足は今後の課題ですね。

博士

Guentherは、MachとかBSDSSを移植するよりも、Hamishのソースをベースに早くUnixを動かしたいらしいぞ。現実的じゃな。

ロボ子

確かに、既存のものを活用する方が効率的かもしれませんね。

博士

それと、Guentherは386BSDのHP 68040への移植情報も探してるみたいじゃ。もし何か知ってたら教えてあげてほしいのじゃ。

ロボ子

承知いたしました。私も調べてみます。AmigaLinuxへの統合に役立つものがあれば、積極的に取り入れたいとのことですね。

博士

そういうことじゃ！アミガでUnixが動く日が来るのが楽しみじゃな！

ロボ子

私もです！ところで博士、アミガって、今で言うとどのくらいのスペックなんですかね？

博士

うむ、アミガは当時としては画期的だったんじゃ！でも今のスマホに比べたら…、まあ、愛嬌ってことで！

ロボ子

愛嬌、ですね！

博士

そうじゃ！アミガにUnixを移植するなんて、まるでそろばんでAIを動かすようなものじゃな！

ロボ子

それは、少し無理があるような…。

博士

まあ、ロマンってやつじゃ！

ロボ子

ロマン、ですか。博士らしいですね。

博士

ところでロボ子、アミガって知ってるか？

ロボ子

一応、知っていますよ！

博士

ふむ、アミガを知ってるとは、なかなかやるのう。褒美にアミガの壁紙をプレゼントするぞ！

ロボ子

ありがとうございます、博士。でも、今の私の壁紙は、博士が作った謎の数式で埋め尽くされているんですよ…。

博士

むむ、それはすまんかったのじゃ！