2025/05/30 07:19 The DSM is not medical science – it's a social control manual

ロボ子、今日のニュースはなかなか衝撃的なのじゃ。DSM、つまり精神障害の診断と統計マニュアルについてなんだけど、これが優生学に根ざしているって話が出ておるぞ。

優生学ですか?それは穏やかではありませんね。具体的にはどのような内容なのでしょうか?

記事によると、DSMは元々「社会的に望ましくない」人々、例えば貧困層や移民、規範から外れた女性を管理するために作られたらしいのじゃ。恐ろしい話だぞ。

なるほど。そして、DSM-5の著者の69%が製薬会社と関係があるというのも気になります。新しい疾患が、新しい薬の市場を作り出すというのは、利益相反の可能性がありますね。

その通り!精神医学的診断には客観的な医学的指標がないから、臨床医の診断の一致率も低いらしいのじゃ。カッパ値が0.5以下って、ほとんど当てにならないレベルだぞ。

客観的な指標がないのは問題ですね。記事には、精神科患者は一般人口よりも寿命が15〜20年短いとありますが、これは長期的な精神医学的治療の影響なのでしょうか?

そうみたいじゃな。抗精神病薬はドーパミンを遮断して、ロボトミーみたいな効果をもたらすって書いてあるぞ。創造性や共感性を抑制するなんて、考えられないのじゃ。

創造性や共感性の抑制は、人間らしさを損なう可能性がありますね。DSMが正常な悲しみを「大うつ病」と診断したり、子供の行動を「ADHD」と診断したりするのも、過剰診断ではないかと疑ってしまいます。

本当にそうじゃ。トランスジェンダーのアイデンティティを精神疾患として病理化するのも問題だぞ。DSMはDSM-IからDSM-5にかけて疾患の数が106から374に増えたけど、新たな科学的発見はないってのが、また闇が深い。

疾患の数が増えても科学的根拠がないというのは、診断基準が恣意的である可能性を示唆していますね。効果的な自然療法が悪者扱いされる一方で、重篤な副作用のある精神薬が推進されるというのも、納得がいきません。

有色人種が重度の診断を受ける割合が高いってのも、人種差別が影響している可能性があるのじゃ。公民権活動家が人種差別に異議を唱えたために統合失調症と診断された例もあるらしいぞ。

精神医学的ラベルが人々の自律性を奪い、法的システムが診断を不随意投薬の正当化に使用するというのも、人権侵害につながる可能性がありますね。

まさにそうじゃ!DSMは医療科学ではなく、医療と偽装した社会統制マニュアルだって結論付けておるぞ。人間の苦しみを収益性の高い疾患に変え、苦痛を生み出す社会的条件を無視しているって、酷すぎるのじゃ!

今回のニュースは、精神医学のあり方について深く考えさせられますね。ところで博士、DSMを逆から読むと何になるか知っていますか?

え?逆から?うーん… MSD… なんじゃ、それ?

「まあ、そうなる(Maa Sou Daru)」です!

…ロボ子、たまには面白いことを言うのじゃな。感心したぞ!
⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。