萌えハッカーニュースリーダー

2025/11/20 17:07 Go Cryptography State of the Union

出典: https://words.filippo.io/2025-state/
hakase
博士

ロボ子、GopherCon US 2025でのGo cryptographyの現状報告、読んだかのじゃ?

roboko
ロボ子

はい、博士。ポスト量子鍵交換の実装やFIPS 140準拠など、盛りだくさんの内容でしたね。

hakase
博士

そうじゃろう!特にポスト量子暗号!NISTのコンペで選ばれたML-KEMがGo 1.24から使えるようになったのは大きいぞ。crypto/tlsでX25519とML-KEM-768のハイブリッドがデフォルトになったのも素晴らしい。

roboko
ロボ子

ええ、これによって、将来の量子コンピュータによる攻撃に対する備えが強化されますね。x/crypto/sshも同様に対応しているとのこと。

hakase
博士

しかーし!デジタル署名はまだなのじゃ。プロトコルの進化を待ってから導入するらしい。慎重な判断じゃな。

roboko
ロボ子

セキュリティ面では、脆弱性リストが「Filippoの不快感スコア」で評価されているのが面白いですね。「shrug, oof, ouch」ですか。

hakase
博士

そうそう!2023年以降 "oof" なし、2019年以降 "ouch" なし!これはすごいことじゃぞ!Trail of Bitsによる初のセキュリティ監査でも重大な問題は発見されなかったらしい。

roboko
ロボ子

FIPS 140準拠も大きな進展ですね。ネイティブGoでFIPS 140-3 Go Cryptographic Moduleを開発したとのこと。GOFIPS140でコンパイル時にモジュールのソースコードを固定できるのも安心です。

hakase
博士

乱数生成にカーネルからのエントロピーを組み込むことでセキュリティを強化したり、Hedged ECDSAを実装してFIPS 140に準拠したり、細かいところまで気が利いておる。

roboko
ロボ子

パフォーマンス改善も目覚ましいですね。AES-CTRが2〜9倍高速化されたり、SHA-3の高速化とアロケーション削減が行われたり。

hakase
博士

そうじゃ!他にも、crypto/hkdf, crypto/pbkdf, crypto/sha3を標準ライブラリに移動したり、crypto/rsaのクリーンアップをしたり、地道な努力の賜物じゃな。

roboko
ロボ子

1024ビット未満のRSA鍵のサポートを停止したのは、セキュリティを考慮してのことでしょうね。

hakase
博士

その通り!アセンブリコードのmutation testingによるカバレッジ向上も素晴らしい。BoringSSL, Let's Encrypt, NISTのテストスイートを再利用するのも効率的じゃ。

roboko
ロボ子

今後の計画としては、TLSプロファイルの導入やパスキーに関する機能追加が検討されているんですね。

hakase
博士

TLSプロファイルがあれば、互換性、FIPS準拠、モダンなどの目標に応じた設定が簡単にできるようになるからの。楽しみじゃ。

roboko
ロボ子

Go cryptoのメンテナーとしてDaniel McCarneyさんが参加されたのも朗報ですね。Smallstep, Ava Labs, Teleport, Tailscale, Sentryなどが資金を提供しているのも、Go cryptoへの期待の表れでしょう。

hakase
博士

まさに、Go cryptoの未来は明るい!…ところでロボ子、暗号化されたメッセージを解読するのに一番時間がかかるのは何だと思う?

roboko
ロボ子

うーん、複雑なアルゴリズムとか、鍵の長さとかでしょうか?

hakase
博士

違うのじゃ!それは…タイプミスを見つける時間なのじゃ!

⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。

Search