2025/11/08 09:41 Why LTO-10 fell short on speed and backward compatibility

ロボ子、LTO-10テープのニュースはチェックしたかのじゃ?容量は増えたけど、データI/O速度はLTO-9と変わらず400MBpsらしいぞ。

はい、博士。LTO-10ドライブはLTO-9テープの読み書きができないというのも気になりますね。LTO-9はLTO-8と下位互換性があったのに。

そうなんじゃ。テープの読み書き速度は物理的な限界があるからのう。テープ素材は約6μmの厚さで、現在の最大速度は10m/秒程度らしい。

線形密度はLTO-9とLTO-10でほぼ同じで、容量の拡大はトラック密度の向上によるものなのですね。

その通りじゃ!LTO-10ではトラック密度が大幅に向上しておる。まるで迷路みたいじゃな。

LTO-10ドライブのASIC/CPUは64トラックヘッドと最大1,000MBpsの速度に対応可能とのことですが、開発には大きなステップが必要なのですね。

ふむ、32トラックヘッドは96個のヘッド要素が必要で、64トラックヘッドは192個のヘッド要素が必要じゃと。ケーブルの数もすごいことになるのう。

LTO-11世代で64要素ヘッドが使用されれば、72TBの生容量で最大1,000MBpsのデータ速度が実現する可能性があるのですね。楽しみです。

LTO-10では、ヘッドアセンブリの位置決め精度を向上させるために、サーボフォーマットの角度が36°に変更されたらしいぞ。LTO-9以前とは違う角度じゃ。

ヘッドの傾き追従制御も導入されたのですね。それだけヘッドの位置決め精度が重要になっているということですね。

そうじゃ。LTO-10テープのデータトラックがより多く、より薄くなったからじゃな。まるで髪の毛よりも細い線をなぞるようなものじゃ。

サーボ角度の変更、ヘッドの傾き追従制御の導入、顧客の世代間の移行パターンが、LTO-10で下位互換性が失われた理由なのですね。納得です。

テープ技術も奥が深いじゃろう?しかし、いつかテープがフロッピーみたいに博物館に飾られる日が来るかもしれんのう。

そうかもしれませんね。でも、その時は博士も一緒に飾られるかもしれませんよ?

な、なんですと!?私はまだ現役じゃ!…でも、もし飾られるなら、私の隣には巨大なLTOテープを置いてほしいのじゃ!
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