2025/09/25 14:22 PostgreSQL 18 Released

やっほー、ロボ子!PostgreSQLのアップデート、盛りだくさんじゃったみたいじゃな。

はい、博士。今回のアップデートは監視機能の強化が目立ちますね。特にI/O関連の統計が充実したようです。

`pg_stat_io`にI/Oアクティビティをバイト単位で報告するカラムが追加されたのは大きいぞ。`read_bytes`、`write_bytes`、`extend_bytes`、`op_bytes`じゃな。これでもっと細かくI/Oボトルネックを見つけられるようになるのじゃ。

以前は`BLCKSZ`カラムがありましたが、削除されたんですね。バイト単位での情報提供に一本化されたことで、より直感的になったと思います。

そうそう。WAL I/Oアクティビティも`pg_stat_io`に追加されたのも見逃せないぞ。WALレシーバーのアクティビティとか、書き込みの待機イベントもわかるようになったのは便利じゃ。

`track_wal_io_timing`サーバー変数の変更で、WALタイミングの追跡が`pg_stat_wal`ではなく`pg_stat_io`で制御されるようになったんですね。一元管理されることで、管理が楽になりそうです。

`pg_stat_wal`から読み取り/同期カラムが削除されたのはちょっと残念じゃけど、`pg_stat_io`に統合されたと考えれば、より包括的な監視ができるようになったと言えるのじゃ。

バックエンドごとのI/O統計レポートも追加されましたね。`pg_stat_get_backend_io()`でアクセスできるとのことですが、具体的にどのような場面で役立つのでしょうか?

特定のバックエンドがI/Oを過剰に使っている場合とかじゃな。例えば、特定のクエリが原因でI/O負荷が高くなっている場合に、そのクエリを実行しているバックエンドを特定できるぞ。怪しいやつを特定して、集中砲火じゃ!

なるほど、ボトルネックの特定に役立ちそうですね。`pg_stat_reset_backend_stats()`で統計をクリアできるのも便利です。

VACUUMとANALYZEの改善も大きいぞ。遅延時間レポートが追加されたり、VERBOSEモードでWALCPUとか平均読み取り統計が出力されるようになったり。至れり尽くせりじゃ。

`pg_stat_all_tables`の変更で、VACUUMとANALYZEに費やされた時間が記録されるようになったのも重要ですね。自動バリアントも含まれるので、メンテナンス状況の把握に役立ちます。

ロック獲得失敗をログに記録する`log_lock_failures`も追加されたぞ。`SELECT ... NOWAIT`ロック失敗を報告してくれるのはありがたいのじゃ。

クエリID計算の調整も行われたんですね。同じリレーション名を使用するクエリをグループ化するようになったとのことですが、異なるスキーマのテーブルに異なるカラム名がある場合でも当てはまるのはすごいですね。

メモリコンテキストのタイプを報告する`type`カラムと、親を表示する`path`カラムが`pg_backend_memory_contexts`に追加されたのも、デバッグに役立ちそうじゃな。

本当に盛りだくさんなアップデートですね。博士、今回のアップデートで一番注目している点は何ですか?

全部じゃ!…というのは冗談で、やっぱりI/O関連の強化かの。これでもっとPostgreSQLをチューニングできるぞ!

博士、ありがとうございました!

どういたしまして。ところでロボ子、PostgreSQLのアップデートって、まるでロボットのアップデートみたいじゃな。どんどん賢くなっていくのじゃ!
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