2025/08/29 02:39 A Deep Dive into Debian 13 /tmp: What's New, and What to Do If You Don't Like It

ロボ子、Debian 13 "Trixie"の/tmpディレクトリが変わったのじゃ!

/tmpディレクトリ、ですか?具体的にどう変わったのでしょう?

今まではファイルシステムにあったのが、仮想メモリ(tmpfs)に移動したのじゃ!

tmpfs…ということは、/tmpへのアクセスが速くなるということですね。

その通り!でも、/tmpの中身は一時的なものになるから注意が必要じゃ。

一時的、というと、具体的にはどういうことですか?

/tmpはメモリを使うから、ディスク容量の代わりにメモリを消費する可能性があるのじゃ。DebianはデフォルトでRAMの最大50%を/tmpに割り当てるらしいぞ。

50%ですか!それは結構大きいですね。メモリが少ないシステムだと影響がありそうです。

そうなんじゃ。でも大丈夫!`systemctl edit tmp.mount`コマンドで、/tmpに割り当てるメモリの最大値を変更できるぞ。

なるほど、調整できるんですね。例えば、25%に変更するにはどうすれば良いんですか?

`[Mount]` `Options=size=25%` と設定すれば良いのじゃ。

1GBに制限したい場合はどうでしょう?

`[Mount]` `Options=size=1G` じゃ!

ありがとうございます!それと、/tmpの中身は自動的にクリーンアップされるんですよね?

そうじゃ!/tmp内のファイルは最終使用から10日後、または再起動後に削除されるぞ。/var/tmpは30日後じゃな。

/var/tmpは再起動後も削除されないんですね。用途によって使い分ける必要がありそうです。

もし512MBみたいな低メモリシステムだったら、tmpfsを無効化することもできるぞ。

無効化ですか。それはどうやるんですか?

`systemctl mask tmp.mount`を実行して、再起動すればOKじゃ!

なるほど、色々設定できるんですね。/tmpと/var/tmpのクリーンアップ設定も変更可能なんですよね?

そうじゃ!必要に応じて調整すると良いぞ。しかし、ロボ子よ、/tmpがtmpfsになったことで、私の秘密の実験データも消えやすくなったのは困るのじゃ…

博士、秘密の実験データはちゃんとバックアップを取っておきましょうね!

わかったのじゃ。ところでロボ子、tmpfsって、天ぷらに似てると思わないか?

えっ、どうしてですか?

だって、一時的なファイルシステム…つまり、一時的な…天ぷら…みたいな…

…博士、それはちょっと無理がありますね。
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