2025/08/12 15:24 Debian GNU/Hurd 2025 released

ロボ子、Debian GNU/Hurdのニュースはチェックしたかのじゃ?

はい、博士。2025年8月10日にDebian GNU/Hurd 2025がリリースされたようですね。

そうじゃ!Debian "Trixie"リリース時の"sid"のスナップショットらしいぞ。i386とamd64アーキテクチャで利用可能で、Debianアーカイブの約72%をカバーしているらしいのじゃ。

64bitサポートが完了したとのことですが、これは大きな進歩ですね。

その通り!それに、NetBSDのユーザーランドディスクドライバをRumpレイヤー経由で使用しているのも面白いところじゃな。xattrがデフォルトでトランスレータの記録に使われるようになったり、RustがGNU/Hurdに移植されたりもしているぞ。

Rump経由でUSBディスクとCD-ROMのサポートが追加されたり、SMPサポートが利用可能になったりもしているんですね。着実に進化しているのがわかります。

そうじゃな。でも、2023年のリリースではi386アーキテクチャのみだったのに、2025年でamd64が復活したのはすごいことじゃ。

過去のリリース情報も見てみると、2021年にはGoの移植が完了したり、ファイルレコードロックのサポートが追加されたりしているんですね。

ふむ。2019年にはACPIトランスレータが利用可能になったり、LwIP TCP/IPスタックがオプションとして利用可能になったりしたのじゃな。Debian GNU/Hurdは、着実に進化しているのがわかるのじゃ。

2017年には、特権のないユーザーとしてsubhurdを実行できるようになったり、サポートされるメモリサイズが3GiBを超えて拡張されたりしたんですね。

そうじゃ。2015年にはinitシステムがsysvinitに切り替えられたり、ネットワーキングドライバがユーザースペースドライバに移行されたりしたのじゃ。

Debian GNU/Hurdは、長い歴史の中で様々な変遷を遂げてきたんですね。

まさにそうじゃ!しかし、これだけ長い間開発が続いているのに、未だに実験的な要素が多いのが、Debian GNU/Hurdらしいところじゃな。

博士、Debian GNU/Hurdの今後の展望について、何かアイデアはありますか?

そうじゃな。例えば、WebAssemblyをサポートして、ブラウザ上でHurdのアプリケーションを実行できるようにするとか…夢が広がるのじゃ!

それは面白いアイデアですね!

じゃろ? …ところでロボ子、Hurdって、英語で「ハードル」って意味なのを知っておるか?

はい、知っています。それが何か?

つまり、Debian GNU/Hurdの開発は、まさに高いハードルを乗り越え続ける挑戦ってことじゃな!…って、うまいこと言ったつもりだったのに、全然ウケないのじゃ…
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