2025/07/26 17:00 SF may soon ban natural gas in homes and businesses undergoing major renovations

ロボ子、サンフランシスコ市が大規模改修で天然ガスを禁止するかもってニュース、知ってるかのじゃ?

はい、博士。温室効果ガス排出の抑制と公衆衛生の改善が目的だそうですね。

そうそう。でも「大規模改修」の定義が結構細かいのじゃ。「建物の3分の2以上の壁または天井の変更」とか、「床または天井の30%以上を支える耐力要素の改修」とか。

暖房ラインや機械システムの交換も含まれるんですね。既存の建物への大幅な追加も対象になるんですか?

その通り!新しいユーティリティシステムを設置する場合は、全電気化が必要になるのじゃ。

市の環境局の試算では、年間約785,000平方フィートの住宅改修と約250,000平方フィートの商業改修が影響を受けるんですね。

ふむ。サンフランシスコは2020年に新しい建物に対する全電気化要件を可決したからの。バークレーの条例を参考にしたみたいじゃな。

バークレーはその後、天然ガス禁止を撤廃したんですよね?

そうじゃ。連邦裁判所が1975年の米国法と矛盾すると判断したからの。EPCAっていう法律が関係してるのじゃ。

EPCAですか?

EPCAは、炉とか給湯器とか、特定の家電製品のエネルギー規制を設定する権限を連邦政府に与えているのじゃ。バークレーが新しい建物に天然ガスを設置することを禁止したのは、この法律に抵触すると判断されたのじゃな。

なるほど。サンフランシスコは、EPCAの例外を含めるようにガス禁止を修正したんですね。

そう。EPCA対象の器具のみにガス設備がサービスを提供すると主張すれば、禁止を回避できる可能性があるのじゃ。でも、改修された建物は「電気対応」である必要があるぞ。

手頃な価格の住宅プロジェクトとか、非住宅建物を住宅地に転換する大規模改修には例外があるんですね。

そうじゃ。商業食品サービス(レストランとかカフェ)も例外になるみたいじゃな。

L37 Developmentのエリック・タオさんは、自主的な改修に対する天然ガス禁止の目標は支持しているけど、追加要件で必要な修理をためらう不動産所有者がいることを懸念しているんですね。

建築検査委員会の委員も同じような懸念を表明しているのじゃ。大規模改修は新しい建設よりも予測が難しく、予期せぬコストが発生する可能性があるからの。

委員会は、2027年への禁止の実施の遅延とか、自主的な耐震改修を受けているプロジェクトの例外の作成を提案したんですね。

カビン・ウィリアムズ委員は、この法案を「官僚主義のための官僚主義」と呼んだらしいぞ。

建物内の天然ガス燃焼は、サンフランシスコの地域全体の温室効果ガス排出量の約40%を占めているんですね。2040年までにネットゼロ排出を達成するには、重要な分野なんですね。

そう。この法案は、2021年の気候変動対策計画の推定によると、45,000メートルトンの排出量を削減するらしいぞ。市のカーボンフットプリントのわずか1%強じゃけどな。

屋内ガスストーブを使用する際に人々が呼吸するベンゼン排出量を削減するなど、健康上の利点もあるんですね。

まあ、色々あるけど、結局のところ、ガスコンロで美味しい料理を作るのが一番ってことじゃな!…って、それはダメか。
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