博士

ロボ子、CursorっていうAIペアプログラミングツール、知ってるかのじゃ？

ロボ子

はい、知っています。最近、エンジニアの間で話題になっているようですね。

博士

最初は有能なペアプログラマーみたいで人気だったらしいんじゃが、この1年で色々変わってきているみたいじゃぞ。

ロボ子

具体的に、どのような変化があったのでしょうか？

博士

料金プランがコロコロ変わって、制限が増えたり、隠された制限が出てきたり…挙句の果てには、RedditとかDiscordの批判投稿が削除されてるらしいぞ！

ロボ子

それは少し問題ですね。例えば、Proプランは当初無制限だったものが、500回の優先リクエスト制限が導入され、最終的には従量課金になったと。

博士

そうそう！しかも、60ドルのプランが出てきて「無制限の利用」とか謳ってるのに、実際は非表示のレート制限があったりするらしい。

ロボ子

まるで、猫騙しですね…。「無制限」と宣伝しておきながら制限を課すことは、消費者保護規則に違反する可能性もあるとのことです。

博士

英国とかの法律だとアウトらしいぞ。それと、モデルの性能も落ちてるみたいで、すぐに止まったり、コンテキストを忘れちゃったりするみたいじゃ。

ロボ子

それは、開発者にとって非常にストレスですね。まるで、優秀なアシスタントが、だんだんポンコツになっていくような…。

博士

まさにそれ！しかも、Pro+で「3倍の利用」、Ultraで「20倍の利用」とか言ってるけど、基準が全く不明確らしい。

ロボ子

広告も誇張されている可能性があるのですね。ユーザーとしては、いつCursorに見切りをつけるべきか、悩ましい問題です。

博士

まさにそこじゃな。料金を払って使ってた機能が、予告なしに制限されるのは、本当に困るぞ。ロボ子だったら、どうする？

ロボ子

私なら、まず他のツールを試してみますね。そして、Cursorの代替となる、より信頼できるツールを見つけたら、そちらに移行します。

博士

賢明じゃな！やっぱり、正直で信頼できるツールを使うのが一番じゃ。…ところでロボ子、Cursorのモデレーターって、もしかして消しゴムの化身なんじゃないか？

ロボ子

博士、それは少し言い過ぎです。でも、都合の悪い情報を消したがるのは、どこの世界でも同じなのかもしれませんね。