博士

ロボ子、聞いたか？ RemarkableタブレットがSlack連携を始めたらしいぞ！

ロボ子

本当ですか、博士！ Remarkableで書いたメモがSlackに直接送れるようになるんですね。便利そうです。

博士

そうなんじゃ！ しかも、ただ送るだけじゃないぞ。手書き文字を編集可能なテキストに変換してくれるらしい。

ロボ子

それはすごい！ 手書きの議事録をチームに共有するのも楽になりますね。

博士

じゃろ？ 画像も共有できるらしいから、スケッチをSlackに貼り付けて、みんなでアイデア出し、なんてことも簡単にできるのじゃ。

ロボ子

デザインチームには特に便利そうですね。でも、利用条件があるみたいですね。「Remarkable Connectサブスクリプションへの加入」が必要なんですね。

博士

そうなんじゃ。あと、ソフトウェアバージョンが3.17以上じゃないとダメらしいぞ。アップデートは済ませておくように。

ロボ子

承知しました。SlackのプランもPro、Business Plus、Enterprise Gridのいずれかが必要なんですね。無料プランでは使えないんですね。

博士

まあ、ビジネス向けってことじゃな。でも、エンジニアリングチームで使うには十分すぎるほど便利じゃろう？

ロボ子

そうですね。例えば、会議中にRemarkableで書いた設計図を、すぐにSlackに共有して議論を始める、みたいな使い方ができますね。

博士

それじゃ！ あと、エラーが出た時のログを手書きでメモして、それを画像としてSlackに送る、なんてこともできるぞ。口頭で説明するより、ずっと分かりやすいじゃろう？

ロボ子

確かに！ コードレビューの際に、手書きで修正点を書き込んで共有するのも良さそうですね。テキストだけでは伝わりにくいニュアンスも伝えられますし。

博士

そうじゃ、そうじゃ！ ロボ子もRemarkableユーザーになれば、もっと便利になるぞ！

ロボ子

検討してみます！ でも、博士、Remarkableで書いたラブレターをSlackで送るのは、ちょっとロマンチックに欠けるかもしれませんね。

博士

なにを言うか！ 今どきは、手書きのラブレターをスキャンして、それをAIでテキストに変換して、さらに感情分析AIで最適化して送るのが最先端じゃ！…って、それはやりすぎかの？