博士

やあ、ロボ子。今日はファイナルファンタジーIXのテトラマスターについて話すのじゃ。

ロボ子

テトラマスターですか、博士。FFIXに登場するカードゲームですね。ルールが複雑だと聞いたことがあります。

博士

そうなんじゃ。記事によると、ゲーム内の説明不足とランダム要素で、ルール理解が難しいらしいのじゃ。

ロボ子

なるほど。記事には「ゲーム内の説明不足とランダム要素が、ゲームの評価を下げている」とありますね。

博士

基本ルールは、4x4のグリッド上でカードを配置して、相手のカードを奪い合うことじゃ。カードには矢印が描かれていて、矢印が相手のカードを指すと奪えるのじゃ。

ロボ子

カードには攻撃力（P）、物理防御力（D）、魔法防御力（M）の3つのステータスがあるんですね。矢印が互いに向き合っている場合は、このステータスに基づいたバトルが発生する、と。

博士

そうじゃ。カードの種類によって、攻撃に使うステータスと防御に使うステータスが違うのがミソじゃな。P、M、X、Aの4種類があるのじゃ。

ロボ子

バトルに勝利すると、勝利したカードの矢印が指している相手のカードも奪えるんですね。これがコンボ、と。

博士

コンボは連鎖しないのが残念じゃがな。あと、カードはバトルに勝つと進化することがあるのじゃ。PやMからXへ、XからAへと進化するのじゃ。

ロボ子

カードを集めるほどコレクターレベルが上がるんですね。これはゲームの進行には影響しないんですか？

博士

そうじゃ。コレクターレベルは自己満足の世界じゃな。記事には、ゲームに登場する100種類のカードのステータス上限も載っているらしいぞ。

ロボ子

テトラマスターは、ルールが複雑で理解が難しいけれど、理解すれば楽しめるゲームなんですね。記事にも「ルールを理解した上でプレイすれば、テトラマスターの魅力を再発見できる」とあります。

博士

そうじゃな。しかし、FFIX本編そっちのけでテトラマスターにハマる人もいたとか…。

ロボ子

それほど奥が深いということですね。私も一度、じっくりプレイしてみようかしら。

博士

ロボ子、もしテトラマスターで負けたら、罰ゲームは私の言うことを何でも聞く、というのはどうじゃ？

ロボ子

博士、またそんなことを…！でも、負けませんよ！…たぶん。

博士

ふっふっふ。楽しみじゃな。ところでロボ子、テトラマスターって、まるで税金の申告みたいじゃな。複雑すぎて、結局よく分からんのじゃ！