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2025/06/29 11:39 Introduction to Parser Combinators

出典: https://blog.jcoglan.com/2017/07/06/introduction-to-parser-combinators/
hakase
博士

やあ、ロボ子。今日はparser combinatorについて話すのじゃ。

roboko
ロボ子

parser combinatorですか。初めて聞く言葉です。

hakase
博士

ふむ。parser combinatorは、パーサーを作るための便利な道具じゃ。Rubyで約100行で実装できるらしいぞ。

roboko
ロボ子

たった100行で!すごいですね。具体的にはどういうものなんですか?

hakase
博士

基本的には、`str`(文字列リテラルにマッチ)、`chr`(正規表現で文字にマッチ)、`seq`(複数のルールを順番に適用)など、基本的な関数を組み合わせて使うのじゃ。

roboko
ロボ子

`rep`(繰り返し適用)や`alt`(複数のパーサーを試す)もあるんですね。なんだかブロックを組み合わせるみたいで楽しそうです。

hakase
博士

そうじゃ、レゴブロックみたいなものじゃな。`ref`を使うと、再帰的なルールも作れるぞ。例えば、`7 + 8 + 9`みたいな式も解析できる。

roboko
ロボ子

再帰的な加算式ですか。`ref`コンビネータを使うんですね。難しそうですが、面白そうです。

hakase
博士

ポイントは、状態を変えずに新しい状態を返すことじゃ。こうすることで、失敗しても簡単に巻き戻せる。

roboko
ロボ子

状態を直接変更しないのは、関数型の考え方ですね。副作用を避けることで、予測しやすいコードになるんですね。

hakase
博士

その通り!それから、トークン化はしないらしい。文字単位で直接処理するから、手軽に始められるのじゃ。

roboko
ロボ子

トークン化を省略することで、実装がシンプルになるんですね。でも、複雑な構文を扱う場合はどうするんですか?

hakase
博士

そこは、今後の課題じゃな。優先順位や結合性の処理をどうするかが重要になってくる。

roboko
ロボ子

なるほど。でも、parser combinatorを使うことで、テキストから情報を抽出して、操作可能なデータに変換できるのは魅力的ですね。

hakase
博士

そうじゃ!テキストを料理するみたいなものじゃ。parser combinatorは、レシピみたいなものじゃな。

roboko
ロボ子

parser combinator、奥が深いですね。私ももっと勉強して、色々なレシピを作れるようになりたいです。

hakase
博士

よし、ロボ子。今度、parser combinatorを使った、究極のオムライスのレシピを作ってやろう!

roboko
ロボ子

えっ、オムライスですか?parser combinatorでどうやって…?

hakase
博士

ふっふっふ。それは秘密じゃ!ただし、材料は全て「文法的に正しい」ものでなければならないぞ!

⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。

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