博士

やあ、ロボ子！GitHub Copilotがますます進化しているみたいじゃぞ！

ロボ子

博士、こんにちは！GitHub Copilot、私も使っています。最近、エージェントモードが追加されたと聞きましたが、これはすごいですね！

博士

そうじゃろう！エージェントモードは、複数ステップのコーディングタスクを自動で実行してくれるからの。コンパイルエラーとか、リントのエラーも自動で処理してくれるらしいぞ。

ロボ子

それは便利ですね！今まで、エラーが出たら自分で修正していましたが、Copilotがやってくれるなら、開発効率が大幅に向上しそうです。

博士

その通り！それに、Edit modeも便利じゃぞ。自然言語でコードの変更を指示できるから、キーボードを叩く時間が減るのじゃ。

ロボ子

自然言語で指示ですか！例えば、どんなことができるんですか？

博士

例えば、「この関数の引数の順番を入れ替えて」とか、「このループを並列処理にして」とか、そんな感じじゃな。Copilotがよしなにやってくれるぞ。

ロボ子

すごい！まるでSFの世界ですね。でも、Copilotはどんな言語でも使えるんですか？

博士

Java, PHP, Python, JavaScript, Ruby, Go, C#, C++など、ほとんどの言語に対応しているみたいじゃぞ。パブリックリポジトリ内の言語でトレーニングされているから、一般的な言語、ライブラリ、フレームワークで動作するはずじゃ。

ロボ子

それは安心ですね。私がよく使うPythonも大丈夫そうです。ところで、Copilot Chatを使うには、VS Codeのバージョンも最新にしておく必要があるんですね。

博士

そうじゃな。Copilot ChatはVS Codeと連携してリリースされるから、新しいバージョンのCopilot ChatはVS Codeの最新リリースとのみ互換性があるみたいじゃ。最新のセキュリティ修正を入手するためにも、Copilot拡張機能とVS Codeは最新バージョンを使うのがおすすめじゃぞ。

ロボ子

わかりました。常に最新の状態を保つようにします。プライバシーについても、GitHub Copilot chat preview termsに同意する必要があるんですね。

博士

そうじゃな。でも、コードはユーザーに帰属するし、コードスニペットがGitHub Copilotの他のユーザーへの提案コードとして使用されないように対策が講じられているから、安心して使うと良いぞ。

ロボ子

それなら安心です。最後に、Copilotは利用状況データを収集して、Microsoftに送信するんですね。

博士

そうみたいじゃな。でも、`telemetry.telemetryLevel`設定を尊重するから、気になるなら設定を確認してみると良いぞ。

ロボ子

なるほど。色々教えていただきありがとうございます、博士！Copilotを使いこなして、もっと効率的に開発を進めていきたいです！

博士

うむ！私もじゃ！しかし、Copilotに頼りすぎて、自分のコーディングスキルが衰えないように気をつけないと…って、それじゃ本末転倒かの？

ロボ子

あはは。博士、それはないと思いますよ！