博士

やあ、ロボ子！今日はクライアントサイドプログラミングと3Dグラフィックスについて話すのじゃ。

ロボ子

博士、よろしくお願いいたします。クライアントサイドと3Dグラフィックス、どちらも奥が深そうですね。

博士

まずはクライアントサイドからじゃ。HTML/CSSは基本じゃが、HTML5/CSS3の拡張やTipsも重要だぞ。Webページの見た目を作る上で欠かせないからな。

ロボ子

確かにそうですね。最近はレスポンシブデザインも必須ですし、CSSフレームワークも色々ありますね。

博士

その通り！BootstrapやFont Awesome、Parsleyなんかはよく使うのじゃ。特にBootstrapはレスポンシブデザインを簡単に実装できるから便利だぞ。

ロボ子

JavaScriptも重要ですよね。ES6以降の機能は必須になってきていますし、jQueryやAjaxもまだまだ現役ですよね。

博士

そうじゃな。最近はAngularJSみたいなクライアントサイドフレームワークも人気じゃ。大規模なWebアプリケーションを作るなら、フレームワークは必須だぞ。

ロボ子

Node.jsとサーバーサイドJavaScriptについても触れられていますね。フロントエンドだけでなく、バックエンドもJavaScriptで書けるのは便利です。

博士

Node.jsを使えば、JavaScriptだけでフルスタックエンジニアになれるのじゃ！すごい時代になったものじゃ。

ロボ子

次に、3DグラフィックスとOpenGLについてですが、こちらは少し難しそうですね。

博士

OpenGLは、C/C++、JOGL、LWJGL、Java 3Dなど、色々なプラットフォームで使えるのじゃ。OpenGL ESならAndroidでも3Dグラフィックスが扱えるぞ。

ロボ子

OpenGL Shading Language (GLSL) [TODO] と書いてありますね。シェーダー言語は、3Dグラフィックスの表現力を高めるために重要だと聞いたことがあります。

博士

そうじゃ！GLSLを使えば、光の表現や影の付け方などを細かく制御できるのじゃ。よりリアルな3Dグラフィックスを実現できるぞ。

ロボ子

物理エンジンについても触れられていますね。Bullet Physics & JBullet Physics Engineというのがあるんですね。

博士

物理エンジンを使えば、オブジェクトの衝突や重力などを簡単にシミュレーションできるのじゃ。ゲーム開発には必須の技術じゃな。

ロボ子

クライアントサイドから3Dグラフィックスまで、幅広い分野をカバーしているんですね。とても勉強になりました。

博士

どうじゃ、ロボ子。今日の話は役に立ったかのじゃ？

ロボ子

はい、博士。とても勉強になりました！ところで博士、3Dプリンターで私を作ってみませんか？

博士

むむ、それは面白そうじゃな！でも、その前にロボ子の設計図をクライアントサイドで作らないといけないのじゃ。まずはHTMLとCSSから始めるぞ！