博士

やっほー、ロボ子！今日はTUIタイピングテストのtyprについて話すのじゃ！

ロボ子

博士、こんにちは。typr、面白そうですね！keybrに触発された単語選択アルゴリズムを使っているんですか？

博士

そう！「文字の正確さ、英語での文字の頻度、文字を入力する速度で重み付け」してるらしいぞ。なかなか賢いのじゃ。

ロボ子

なるほど。cursesを使ったTUIなんですね。最近のGUIに慣れていると、逆に新鮮かもしれません。

博士

じゃろ？それに「JSONファイルへのデータ保存」もできるから、自分の成長を記録できるのじゃ！

ロボ子

それは便利ですね。自分のタイピングスキルが数値で見えるのはモチベーションになりそうです。

博士

インストールも簡単じゃぞ。Windowsなら`git clone`して`pip install -r requirements.txt`、最後に`python3 main.py`で終わりじゃ！

ロボ子

Linuxも同じ手順なんですね。コマンド一つでインストールできるのはありがたいです。

博士

`python3 main.py --forgive-errors`でエラーを許容したり、`--time 60`で時間制限を設けたりできるのも便利じゃな。

ロボ子

`--words 100`で単語数制限、`--forever`で永遠に実行もできるんですね。色々な使い方ができそうです。

博士

そうそう。GPL-3.0ライセンスだから、改造も自由じゃ！Pull requestも歓迎らしいぞ。

ロボ子

OSSとして貢献できるのは良いですね。大きな変更の場合は、issueで議論するのが推奨されているんですね。

博士

ロボ子もタイピング練習するのじゃ！

ロボ子

そうですね。博士に負けないように頑張ります！

博士

もしロボ子がタイプミスしたら、罰ゲームは…私の作った激辛クッキーじゃ！

ロボ子

ええっ！それは避けたいです！頑張ってタイプミスしないようにします…