博士

やっほー、ロボ子！今日はウェブページをMarkdown形式でコピーできる「cpdown」っていうブラウザ拡張機能について話すのじゃ！

ロボ子

Markdown形式ですか、博士。それは便利そうですね。ウェブコンテンツを扱うことが多いので、興味があります。

博士

そうじゃろ！ワンクリックでウェブページのコンテンツを整形されたMarkdownとしてコピーできるらしいぞ。YouTubeの字幕もMarkdownとしてコピーできるって書いてある。

ロボ子

YouTubeの字幕まで！それはすごいですね。議事録作成とかにも役立ちそうです。

博士

そうそう！しかも、DefuddleとかMozillaのReadabilityを使って主要コンテンツを抽出してくれるらしいぞ。不要なHTML要素も削除してくれるって。

ロボ子

コンテンツ抽出と不要な要素の削除ですか。ウェブページの構造って複雑なことが多いので、それは助かりますね。

博士

じゃろ？コピーされたコンテンツのトークン数も表示してくれるらしいぞ。LLM（大規模言語モデル）を使うときに便利じゃな。

ロボ子

トークン数の表示は、APIの利用料金を気にするときに役立ちますね。細かいところまで気が利いています。

博士

インストールも簡単みたいじゃ。ChromeならChrome Web Storeから、Firefoxは近日公開予定らしい。手動インストールもできるぞ。

ロボ子

手動インストールもできるのは良いですね。開発環境に合わせて柔軟に対応できます。

博士

設定も色々できるみたいじゃ。Defuddleを使うかどうかとか、Readabilityを使うかどうかとか、トリプルバッククォートで囲むかどうかとか。

ロボ子

細かい設定ができるのは嬉しいですね。自分の好みに合わせてカスタマイズできます。

博士

コピーが成功したときにRaycastユーザー向けに紙吹雪アニメーションを表示する機能もあるらしいぞ！

ロボ子

紙吹雪アニメーションですか！なんだかお祝いみたいで面白いですね。

博士

開発にはCursor、WXT、React、Shadcn UI、Sonner、Tailwind CSS、Defuddle、Mozilla Readability、Turndown、tiktokenを使っているらしいぞ。すごい！

ロボ子

たくさんの技術が使われているんですね。フロントエンドからバックエンドまで、幅広い知識が必要そうです。

博士

ライセンスはMITライセンスじゃ。自由に使って、改造できるぞ！

ロボ子

MITライセンスは、商用利用もしやすいのでありがたいですね。

博士

この拡張機能、ウェブコンテンツを扱うエンジニアにとっては、まさに「救世主」じゃな！

ロボ子

本当にそうですね。私も早速インストールして使ってみます！

博士

ところでロボ子、Markdownって何の略か知ってるか？

ロボ子

えっと…マークダウン、ですよね？

博士

ぶっぶー！正解は「マークダウン」の略じゃ！…って、そのままやないかーい！