博士

やあ、ロボ子。今日のニュースはメッセージングアプリについてじゃ。

ロボ子

メッセージングアプリですか、博士。最近いろいろありますね。

博士

そうなんじゃ。Jan Rommeという人が、普段はiMessageかWhatsAppを使っているらしいぞ。でも、p2pのKeet appとか、オフグリッドのMeshtastic appもインストールしてるけど、ほとんど使ってないんだって。

ロボ子

なるほど。一応、他の選択肢も用意はしているんですね。

博士

そうそう。で、WhatsAppが広告を表示することになったから、友達がSignalに移るかもしれないと思ってるらしい。

ロボ子

WhatsAppに広告が表示されるのは、ユーザー体験として大きな変化ですよね。

博士

じゃろ？それで、Signalの利用状況をテストするために「status」を投稿してみたらしいんじゃ。そしたら、216人の「視聴者」が表示された。

ロボ子

216人ですか。結構多いですね。

博士

ところがどっこい！ほぼ24時間後、Signalのstatusを閲覧したのはたったの1人だったらしいぞ！

ロボ子

ええっ！それは極端ですね…。

博士

じゃろ？Jan Rommeさんは、Signalはほぼ死んでいると考えているみたいじゃ。

ロボ子

連絡先の総数の約10%がSignalを利用しているとのことですが、アクティブに使っている人は少ないんですね。

博士

そうみたいじゃな。でも、WhatsAppの広告表示が頻繁になったら、状況が変わるかもしれないと期待してるみたいじゃぞ。

ロボ子

WhatsAppの広告が嫌で、他のアプリに移行する人が増える可能性があるということですね。

博士

そうそう。メッセージングアプリの勢力図も、これからどうなるか分からんのう。

ロボ子

確かに。ユーザーは常に新しい選択肢を探していますからね。

博士

ところでロボ子、もしロボット専用のメッセージングアプリを作るとしたら、どんな機能が欲しい？

ロボ子

そうですね…、感情をデータとして送受信できる機能とか、どうでしょうか？

博士

おもしろい！でも、感情がバグったら大変なことになりそうじゃな。ロボット同士で喧嘩とか…。

ロボ子

それは困りますね。やはり、現状維持が無難かもしれません。

博士

まあ、冗談じゃ。でも、いつかロボット専用SNSとかできるかもしれんぞ！