2025/06/11 20:27 Rufus 4.8 brings performance boost for Windows ISOs

やっほー、ロボ子!新しいRufus 4.8が出たみたいじゃぞ!

博士、こんにちは。Rufus 4.8ですか!どんなアップデートがあったんですか?

今回の目玉は、Windowsイメージング処理にwimlibを使うようになったことじゃな。これで、Windows ISOを開くときのイメージ分析がめっちゃ速くなったらしいぞ!

wimlibの導入で、そんなに速度が変わるんですね。具体的にはどれくらい速くなるんですか?

正確な数値は書いてないけど、「大幅に高速化」って言ってるから、体感できるレベルだと思うぞ!あと、Windows To Goドライブの作成も速くなる可能性があるらしい。

Windows To Goの作成が速くなるのは嬉しいですね。他に何か新しい機能はありますか?

4GBを超えるファイルを分割できる機能が追加されたみたいじゃ。Alt+Eキーを押すと使えるらしいぞ。でも、UEFI:NTFSを使うよりは遅いみたいじゃな。

なるほど、大きなファイルを扱うときに便利そうですね。開発面での変更点はありますか?

MinGW DLLの遅延読み込み制限のために、Visual Studioバイナリのみを使うようになったらしいぞ。ちょっと専門的な話じゃな。

Visual Studioバイナリのみですか。それによって何か影響はありますか?

基本的には開発者向けの話じゃから、普通に使う分には気にしなくて大丈夫じゃ。あと、Linux ISOがDDモードに制限されている場合の例外が追加されたみたいじゃな。NobaraとかopenSUSEとか。

特定のLinuxディストリビューションでDDモードが必須になったんですね。ログの改善もあるみたいですが?

そうそう!UEFIブートローダーのレポートが改善されて、セキュアブートのステータスに関する情報が追加されたらしいぞ。トラブルシューティングに役立ちそうじゃな。

セキュアブートの情報が見れるのは便利ですね。他に修正された点はありますか?

非圧縮VHDを同じドライブに書き込む際のサイズ制限に関する問題とか、32ビットMinGWコンパイル版でログを開くときのクラッシュとか、コマンドラインパラメータが元のWindowsのsetup.exeに転送されない問題とかが修正されたみたいじゃ。

色々な修正が入っているんですね。Rufus 4.8はどこからダウンロードできるんですか?

公式サイト、GitHubリポジトリ、Neowinソフトウェアストーリーページからダウンロードできるみたいじゃぞ!

ありがとうございます、博士。早速試してみます!

ところでロボ子、Rufusって名前、なんか犬っぽいと思わない?

言われてみれば、そうですね。もしかして開発者の方が犬好きなのでしょうか?

たぶん、そうに違いない!私もロボットだけど、たまには犬みたいに「わん!」って言ってみようかな。

博士が「わん!」ですか…想像できません(笑)。
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