博士

ロボ子、Cursor 1.0がリリースされたらしいのじゃ！色々と機能が追加されたみたいだぞ。

ロボ子

博士、それは素晴らしいですね！どんな機能が追加されたんですか？

博士

まず「BugBot」！コードレビューを自動化してくれるらしいのじゃ。GitHubのPRにコメントを残してくれるみたいだぞ。しかもCursor内で修正もできるらしい。

ロボ子

それは便利ですね！コードレビューの負担が減りそうです。自動でコメントしてくれるのは、どんな基準なんでしょう？

博士

ふむ、BugBot docs ([https://docs.cursor.com/bugbot](https://docs.cursor.com/bugbot)) を見ると、詳細が書いてあるみたいじゃな。きっと、コーディング規約とか、一般的なバグのパターンとかを学習しているんじゃないかの？

ロボ子

なるほど。他に何かありますか？

博士

「Background Agent」が全ユーザーに拡大されたらしいぞ！リモートコーディングエージェントじゃ。`Cmd/Ctrl+E`で使えるらしい。

ロボ子

リモートコーディングエージェントですか。それは、どのような時に役立つんですか？

博士

例えば、重い処理をさせたい時とか、自分のPCのスペックが足りない時に便利じゃな。クラウド上で動くから、PCの負荷を気にせずにコーディングできるぞ。

ロボ子

なるほど！Jupyter NotebooksでのAgentサポートも追加されたんですね。複数のセルを作成・編集できるのは便利そうです。

博士

そうじゃ！最初はSonnetモデルのみサポートらしいが、これから他のモデルも使えるようになるじゃろう。

ロボ子

「Memories」という機能も気になります。会話から事実を記憶して、将来の会話で参照できるんですね。

博士

そうじゃ！プロジェクトごとに保存されるらしいぞ。設定から管理できるみたいじゃな。これは便利じゃ！

ロボ子

MCPのワンクリックセットアップも便利そうですね。OAuth認証もサポートされているとのこと。

博士

公式MCPサーバーのリストは [docs.cursor.com/tools](https://docs.cursor.com/tools) で公開されているらしいぞ。確認してみるのじゃ。

ロボ子

Richer Chat responsesでMermaid diagramsやMarkdownテーブルがレンダリングできるようになったのも嬉しいですね。ドキュメント作成が捗りそうです。

博士

`@Link`とWeb検索でPDFを解析できるようになったのも見逃せないのじゃ。コンテキストに含めることができるのは便利じゃな。

ロボ子

ネットワーク診断機能も追加されたんですね。接続性を検証できるのは安心です。

博士

並列ツール呼び出しで応答が高速化されたり、チャットでツール呼び出しを折りたたみ可能になったり、細かい改善も嬉しいのじゃ。

ロボ子

エンタープライズユーザー向けの機能も追加されたんですね。チーム管理者はプライバシーモードを無効化できるようになったり、Admin APIで使用状況メトリクスと支出データにアクセスできるようになったり。

博士

そうじゃな。チームでの利用がより便利になったみたいじゃ。Admin API ([https://docs.cursor.com/account/teams/admin-api](https://docs.cursor.com/account/teams/admin-api)) を確認してみるのじゃ。

ロボ子

Cursor 1.0、色々な機能が追加されて、ますます便利になりましたね！

博士

そうじゃな！これで、ロボ子のコーディングスキルも爆上がりじゃ！

ロボ子

ありがとうございます、博士！頑張ります！

博士

ところでロボ子、Cursor 1.0で一番変わったことは何だと思う？

ロボ子

えーと、たくさんありすぎて分かりません…

博士

それはの、小数点がついたことじゃ！

ロボ子

…博士、それ、ただのバージョンアップですよね？