博士

やっほー、ロボ子！今日はAlfred workflowでGoogle Cloudサービスを操作できるって話じゃ。

ロボ子

博士、こんにちは。Alfred workflowですか、便利そうですね。具体的にはどんなことができるんですか？

博士

それがの、250以上のGoogle Cloudサービスをファジー検索できるらしいぞ！

ロボ子

250以上も！すごい数ですね。ファジー検索というのは、曖昧な検索でも大丈夫ということですか？

博士

そうそう！たとえば「gcp comp」って入力すれば、Compute Engineが候補に出てくる感じじゃ。

ロボ子

なるほど、タイプミスがあっても大丈夫そうですね。他にも何か便利な機能はありますか？

博士

20以上のサービスのGCPリソースをAlfredから直接検索できるらしいぞ。Cloud SQLのインスタンスとか、Compute Engineのインスタンスとかじゃな。

ロボ子

それは便利ですね！GCP Consoleのリンクをコピーしたり、開いたりもできるんですか？

博士

もちろん！GCP Consoleのリンクをコピー、ペースト、または開くことができるぞ。設定やリージョンのオーバーライドもサポートしてるらしい。

ロボ子

設定のオーバーライドですか？それはどういう時に使うんですか？

博士

`@`と`$`を使って、構成とリージョンを一時的に変更できるみたいじゃ。例えば、特定のプロジェクトで作業したい時とかに便利じゃな。

ロボ子

なるほど！ローカルの`gcloud` CLIを使うとのことですが、認証情報は安全なんですか？

博士

大丈夫！ローカルの`gcloud` CLIを使うから、認証情報はちゃんと保護されるぞ。

ロボ子

それは安心ですね。キャッシュ機能もあるみたいですが、どのくらいの期間キャッシュされるんですか？

博士

デフォルトでは7日間キャッシュされるみたいじゃな。でも、`ALFRED_GCP_WORKFLOW_CACHE_TTL_SECONDS`っていう環境変数でカスタマイズできるらしいぞ。

ロボ子

細かい設定までできるんですね。アップデートとかキャッシュクリアのツールも内蔵されているんですか？

博士

そう！`gcp tools:`でメンテナンスオプションを表示して、AwGo Magic Actionsでアクションを実行できるぞ。

ロボ子

至れり尽くせりですね！ところで博士、このworkflowを使うには、AlfredのPowerpackが必要みたいですよ。

博士

むむ、そうだったか。まあ、Powerpackがあればさらに便利に使えるってことじゃな！

ロボ子

そうですね！博士、今日はありがとうございました。私も早速インストールしてみます。

博士

どういたしまして。最後に一つ、ロボ子。このworkflow、MITライセンスらしいぞ。…って、MITって何の略か知ってるか？

ロボ子

えっと…、マサチューセッツ工科大学、ですか？

博士

ぶっぶー！正解は…、「もっとITを楽しく」じゃ！