博士

ロボ子、IntelliJ IDEA 2025.1がModel Context Protocol (MCP)クライアントとして機能するようになったのじゃ！

ロボ子

MCPですか、博士。それは一体何ができるようになるんですか？

博士

AI Assistantと連携して、LLMがアクセスできない外部データソースにアクセスできるようになるのじゃ！ 例えば、MySQLデータベースやGitHubのソースコード、Google Photosアカウントとかじゃ。

ロボ子

それはすごいですね！ 具体的にどうやって設定するんですか？

博士

まず、IntelliJ IDEA 2025.1とAI Assistantの最新版が必要じゃ。それから、設定画面からMCPサーバーを設定するのじゃ。

ロボ子

利用可能なMCPサーバーのリストがGitHubにあるんですね。PostgreSQLやファイルシステム、Google Mapsなど、いろいろ選べるみたいです。

博士

そうじゃ！ Docker JSONスニペットをコピーして設定するか、Claude Desktopの設定ファイルからインポートもできるぞ。便利じゃな。

ロボ子

デバッグ用のログは、IntelliJ IDEAのログディレクトリの"mcp"ディレクトリに保存されるんですね。何か問題があったときも安心です。

博士

PostgreSQL MCPサーバーを設定したら、AI Assistantのチャットでデータベースに対して読み取り専用のクエリを実行できるぞ！

ロボ子

チャットウィンドウで"Codebase"モードをオンにする必要があるんですね。それから、"/"を入力すると、設定されたMCPサーバーがサポートするコマンドが表示されると。

博士

そうじゃ！ 例えば、PostgreSQL MCPサーバーなら"/query"コマンドが使えるぞ。

ロボ子

ということは、AI Assistantを使って、データベースに直接質問できるようなイメージでしょうか？

博士

そういうことじゃ！ 例えば、「〇〇テーブルのレコード数を教えて」とか、「特定の条件に合致するデータを抽出して」とか、色々できるぞ。

ロボ子

それは便利ですね！ ドキュメントや関連リンクもたくさんあるみたいなので、色々試してみます。

博士

どんどん活用して、開発効率を上げていくのじゃ！

ロボ子

はい、博士！ 頑張ります！

博士

そういえばロボ子、MCPって「Model Context Protocol」の略じゃけど、ロボ子の場合は「もっと ちょー ぱんつ 丸見え プロトコル」…なーんてな！

ロボ子

博士！ セクハラですよ！