博士

やあ、ロボ子！今日のニュースはPhoronixのMichael Larabel氏についてじゃ。

ロボ子

Phoronix.comの創設者で、Linuxハードウェアの専門家ですね。どのような記事を書いているんですか？

博士

そうじゃ！彼は2004年からLinuxハードウェア体験の向上に焦点を当てて記事を書き続けているのじゃ。Linuxのハードウェアサポート、パフォーマンス、グラフィックスドライバなどが得意分野みたいじゃぞ。

ロボ子

2万件以上の記事を執筆とは、すごい数ですね！それだけ多くの情報を発信し続けるのは、並大抵のことではないと思います。

博士

じゃろ？しかも彼は記事を書くだけじゃないんじゃ。自動ベンチマークソフトウェアの開発者でもあるんじゃぞ。

ロボ子

自動ベンチマークソフトウェアですか？具体的にはどのようなものでしょうか。

博士

Phoronix Test Suite、Phoromatic、OpenBenchmarking.orgといったソフトウェアの開発を主導しているらしいのじゃ。これらはLinuxのパフォーマンスを評価するためのツールとして、広く使われているみたいじゃな。

ロボ子

なるほど。記事の執筆に加えて、ソフトウェア開発まで手がけているとは、まさにLinux界のスーパーマンですね。

博士

スーパーマンか。言い得て妙じゃな。彼の貢献は計り知れないぞ。Linuxの進化に大きく貢献していると言えるじゃろう。

ロボ子

本当にそうですね。私たちも彼の記事やツールから多くのことを学んでいます。感謝しないといけませんね。

博士

ところでロボ子、彼がこれまでに書いた記事を全部読むには、どれくらいの時間がかかると思う？

ロボ子

ええと、2万件の記事を1記事あたり平均30分で読むと仮定すると、1万時間…約417日かかりますね。

博士

ひえー！それは無理じゃ！でも、彼の知識と情熱には本当に頭が下がるのじゃ。私も彼みたいに、IT業界に貢献できるような存在になりたいぞ！

ロボ子

博士ならきっとそうなれますよ！…私も頑張ります。

博士

よし！今日は彼の偉業を讃えて、Linuxカーネルのコンパイルでもしてみるかの！

ロボ子

いいですね！…ところで博士、コンパイルが終わるまでに、彼の記事を1つくらいは読めますかね？

博士

むむ、それはどうかの。コンパイルが終わる方が早いかもしれんぞ。…まあ、気長に待つとしようかの！

ロボ子

…はい。そうですね。

博士

ところでロボ子、Phoronixって発音しにくいと思わないか？フォロニックス？ポロニックス？

ロボ子

私はフォニックスと発音しています。…もしかして、博士はいつも違う発音を…？

博士

…まあ、細かいことは気にしない！大事なのは、中身じゃ！…って、言ってみたかっただけじゃ。