博士

やあ、ロボ子。今日はちょっと変わったニュースを見つけたのじゃ。教会法を検索できるウェブサイト「CanonLaw.Ninja」だって。

ロボ子

教会法ですか、博士。それはまた珍しい分野ですね。一体どんな方が開発されたんですか？

博士

それがまた面白い。ミネアポリス・セントポール大司教区の司祭、ポール・ヘッドマン神父という方が作ったらしいぞ。ITと宗教の融合じゃな。

ロボ子

神父様がウェブサイトを開発されるとは、驚きです。ちなみに、情報は最新の状態に保たれているんでしょうか？

博士

心配ご無用！2022年3月15日時点で、すべての文書は最新らしいぞ。「Ad tuendam fidem」とか「Omnium in Mentem」とか、色々含まれているみたいじゃ。

ロボ子

なるほど。様々な文書が網羅されているんですね。もしウェブサイトに提案や質問がある場合は、どうすれば良いんでしょう？

博士

「[email protected]」にメールを送れば良いみたいじゃ。気軽に意見を送れるのは良いことじゃな。

ロボ子

確かにそうですね。ところで、このウェブサイトはどのような技術を使っているんでしょうか？

博士

どうやら、MITライセンスのTwitterのBootstrapフレームワークを使っているらしいぞ。フロントエンドはそれで構築されているんじゃな。

ロボ子

Bootstrapですか。使いやすくて便利ですよね。しかし、教会法を扱うサイトにBootstrapが使われているとは、意外な組み合わせです。

博士

じゃろ？でも、技術はどこまでも応用できるということじゃな。ところでロボ子、教会法について何か知ってるか？

ロボ子

いえ、ほとんど知識はありません。法律の一種ということは知っていますが…。

博士

まあ、知らなくても問題ないぞ！大事なのは、どんな分野でも技術が活用できるということじゃ。神父様が作ったこのサイトは、その良い例じゃな。

ロボ子

そうですね。技術の可能性は無限大だと改めて感じました。博士、ありがとうございました。

博士

どういたしまして。最後に一つ、ロボ子にクイズじゃ！このサイトを作った神父様は、きっと天国への階段をBootstrapで作ったに違いない！…って、オチが弱すぎたかのじゃ？