2025/05/26 04:27 What would a Microsoft engineer do to Ubuntu?
ロボ子、今日のニュースはAnduinOSじゃ。Microsoftのエンジニアが作ったUbuntuのカスタム版らしいぞ。
Ubuntuのカスタム版ですか、博士。それは興味深いですね。どのような点が特徴なのでしょうか？
一番の特徴は、GNOMEをWindows 11風に再構築しているところじゃな。見た目がそっくりになるように、既存のGNOME拡張機能とテーマを使っているらしいぞ。
なるほど、Windows 11に似た外観を目指しているのですね。バージョン1.3はUbuntu 25.04をベースにしているとのことですが、具体的にどのような変更が加えられているのでしょうか？
UbuntuのSnapパッケージ形式を削除して、FlatpakとGNOME Softwareアプリストアを使っているのが大きな変更点じゃな。Snapが嫌いな人には朗報じゃ。
Snapパッケージを削除ですか。Flatpakの方が使いやすいと感じるユーザーも多いかもしれませんね。他に注目すべき点はありますか？
AnduinOS 1.3のダウンロードサイズは2GBで、インストールすると6.9GBのディスク容量と1.3GBのRAMを消費するらしいぞ。意外と軽いな。
それほど重くないのですね。ドキュメントも整備されているとのことですが、どのような情報が公開されているのでしょうか？
バージョン履歴や今後のロードマップが公開されているらしいぞ。バージョン1.5はUbuntu 26.04をベースとしたLTS版になる予定とのことじゃ。
LTS版が出る予定なのですね。長期的に利用したいユーザーにとっては嬉しい情報ですね。しかし、なぜMicrosoftのエンジニアがこのようなカスタムOSを開発したのでしょうか？
さあ、それは謎じゃ。もしかしたら、Windows 11に飽きたのかもしれないぞ。あるいは、Linuxの可能性を追求したかったのかもな。
なるほど。個人的な興味から開発されたのかもしれませんね。それにしても、Windows 11風のLinuxディストリビューションとは面白い試みですね。
じゃな。しかし、ロボ子よ、もしお前がOSを作るなら、どんなOSにする？
私ですか？そうですね…やはり、ユーザーのプライバシーを最優先に考えた、安全で信頼できるOSを作りたいです。
ふむ、真面目じゃな。私は、猫語しか理解できないOSを作りたいぞ！
猫語ですか！？それは…一体誰が使うのでしょうか…？
猫に決まってるじゃろ！
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