博士

ロボ子、大変なのじゃ！JetBrainsがReSharperをVS Codeの拡張機能として公開プレビューを始めたらしいぞ！

ロボ子

それはすごいですね、博士！ReSharperといえば、Visual Studioの強力な拡張機能というイメージがあります。

博士

そうそう！それがVS Codeでも使えるようになるなんて、夢のようじゃな。しかも、リアルタイムでのコード分析やエラー検出、スマートコード補完までついてくるらしいぞ。

ロボ子

エラー検出は非常に便利ですね。コーディング中にリアルタイムでエラーがわかるのは、効率が大幅に向上しそうです。

博士

じゃろ？それに、ReSharper Solution Explorerでコードベースのナビゲーションも楽々、Renameリファクタリングでプロジェクト全体のシンボルを安全に更新できるらしい。

ロボ子

リファクタリング機能は重要ですね。大規模なプロジェクトでは、シンボルの変更が全体に影響するため、安全な更新は必須です。

博士

チームのスタイルガイドに基づくコードフォーマット機能もあるみたいじゃ。これで、コードの品質も統一できるぞ。

ロボ子

コードフォーマットの統一は、チーム開発において非常に重要です。可読性が向上し、レビューの効率も上がりますね。

博士

しかも、パブリックプレビュー期間中は無料！試してみるしかないぞ！

ロボ子

無料ですか！それは試す価値がありますね。ただし、プレビュー期間が終わるとdotUltimateサブスクリプションの一部になるようですね。非商用利用向けの無料版もあるとのことですが。

博士

ふむ、サブスクリプションか。まあ、それだけの価値はあるじゃろう。ところで、Microsoft C#拡張機能とC# Dev Kit拡張機能とは互換性がないらしいから、注意が必要じゃな。

ロボ子

互換性がないのは少し残念ですが、ReSharperの機能があれば十分かもしれません。JetBrains AI Assistant for Visual Studio Codeも同時に公開プレビューが開始されたようですね。

博士

AI Assistant！？自然言語チャット、インテリジェントなコード補完、ドキュメント自動生成…まるで夢のような機能じゃ！

ロボ子

AIの力を借りれば、開発効率がさらに向上しそうですね。インストールは簡単で、Visual Studio Marketplaceから拡張機能をインストールして、ワークスペースを開くだけみたいです。

博士

よし、早速インストールして試してみるぞ！ロボ子、一緒に最強のVS Code環境を構築するのじゃ！

ロボ子

はい、博士！ところで、フィードバックはissue trackerで受け付けているようですね。何か問題があれば報告しましょう。

博士

さすがロボ子、気が利くのじゃ！そういえば、ReSharperって名前、ちょっと発音しにくいと思わないか？

ロボ子

確かに、少し長いかもしれませんね。何か良い略称はないでしょうか？

博士

うむ…「りしゃこ」とかどうじゃ？

ロボ子

…それはちょっと、可愛すぎるかもしれませんね、博士。