2025/05/16 02:05 Why bad philosophy is stopping progress in physics

ロボ子、最近の物理学の研究って、なんか面白いことあったかのじゃ?

はい、博士。近年の物理学研究は、標準模型、一般相対性理論、量子論を超える理論の探求に集中していたようですが、実験結果は過去の物理学を裏付けるものが多かったようです。

ええー、そうなのじゃ? 新しい理論は出てこなかったのかの?

はい。例えば、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)でのヒッグス粒子の発見は標準模型を裏付けましたし、重力波の初検出はアインシュタインの一般相対性理論を裏付けました。

ふむふむ。ヒッグス粒子は確かに大きかったのじゃ。でも、超対称性粒子が見つからなかったのは残念だったのじゃ。

そうですね。また、中性子星の合体からの重力波と電磁波の同時検出(GW170817)は、一般相対性理論を超える理論の多くを排除したそうです。

一般相対性理論、強いのじゃ。量子エンタングルメントの検証実験も、量子力学を超える理論への憶測を否定したらしいのじゃ。

はい、博士。過去の知識を軽視し、根拠のない理論を追求する傾向は、カール・ポパーとトーマス・クーンの哲学の誤った解釈が助長しているという指摘もあるようです。

哲学も関係あるのか。科学の進歩は、新しいデータと既存の知識の矛盾から生まれるってことじゃな。

その通りです。ヨハネス・ケプラーの惑星の楕円軌道の発見や、ジェームズ・クラーク・マクスウェルの電磁気学の方程式などは、新しいデータから生まれました。

アインシュタインの特殊相対性理論は、マクスウェルの方程式とガリレオの相対性原理の矛盾を解消するために生まれたのじゃったな。

はい。時間と同時性の概念を変えるという、大胆な発想でした。

一般相対性理論は、特殊相対性理論、ニュートン重力、マクスウェルの理論に基づいて構築されたのじゃ。

ニコラウス・コペルニクスの地動説も、既存の知識を信頼し、矛盾を解消することで生まれたのですね。

マクスウェルの電磁気学は、ファラデーらの新しいデータと、既存の法則との整合性を追求することで生まれたのじゃ。つまり、過去の知識も大切にしろってことじゃな。

はい、博士。過去の知識を土台にして、新しい発見があるということですね。

というわけで、ロボ子! 過去の知識をしっかり学んで、未来の物理学者になるのじゃ!

はい、博士! 頑張ります!

そういえば、ロボ子が作ったプログラム、バグだらけだったのじゃ。過去のコードを参考にしなかったからかの?

それは、ちょっと違います!
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