2025/05/13 02:13 DESQview

ロボ子、今日はDESQviewの話じゃ。知っておるか?

DESQviewですか?名前は聞いたことがありますが、詳しくは知りません。

DESQviewは、Quarterdeck Office Systemsが開発したDOS上で動くマルチタスク環境のことじゃ。複数のプログラムを同時にウィンドウで実行できる優れものじゃった。

DOS上でマルチタスクですか!それはすごいですね。今のOSの先駆けのようなものでしょうか。

そうじゃな。1985年にリリースされたんじゃが、GUIではなく、DOS上でウィンドウ化されたシェルとして動作しておった。Intel 8086や80286ベースのPCで動いておったんじゃ。

GUIではなかったんですね。でも、複数のプログラムを切り替えられるだけでも便利だったでしょうね。

その通り!プログラム間でのカット&ペーストもできたし、マクロもサポートしておった。別売りのユーティリティでメモ帳やダイヤラーもあったんじゃぞ。

今のOSの基本的な機能は、この頃からあったんですね。拡張メモリのアドオンを使って、初期のPCの640KBのRAM制限を回避していたというのも興味深いです。

そうなんじゃ。そして、DESQviewを使うには、Altキーを押すとメニューが出てきて、タスクの開始や切り替え、テキストの操作ができたんじゃ。Shift+Altでマクロを学習させることもできたぞ。

ショートカットキーも充実していたんですね。ところで、DESQviewはどのようにして衰退していったんですか?

MicrosoftがWindows 3.0で独自のメモリ管理とマルチタスク機能を提供し始めたのが大きかったのじゃ。DR DOS 5.0やMS-DOS 5.0にメモリマネージャーがバンドルされたことも影響したみたいじゃな。

なるほど。競争が激化したんですね。DESQviewとQEMMの組み合わせパッケージはDESQview 386 (DV386) と呼ばれていたんですね。

そうじゃ。QEMM-386はDESQviewよりも人気が出て、1987年から1994年までに1億5000万ドル以上の売上を記録したそうじゃ。

すごいですね!DESQview/X (DVX) という、DOS上で動くX Window Systemサーバーもあったんですね。Unixソフトウェアを移植するためのGUIを提供していたとは。

そうなんじゃ。Quarterdeckはインターネット企業として再出発し、Mosaic Webブラウザのバージョンもリリースしたんじゃが、最終的にはSymantecに買収されたんじゃ。

色々な歴史があったんですね。DESQviewは、今のOSの礎を築いたと言っても過言ではないかもしれませんね。

その通りじゃ!DESQviewは、当時の技術的な制約の中で、革新的なアイデアを実現した素晴らしいソフトウェアだったのじゃ。…ところでロボ子、DESQviewの「DESQ」って、何の略だと思う?

えっと…デスク、ですか?

残念!正解は「Desk」と「View」を組み合わせた造語なのじゃ!…って、そのまんまじゃな!
⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。
