博士

ロボ子、メリーランド州の速度違反取締りカメラ、すごいことになってるのじゃ！2ヶ月で48,000人以上が違反したらしいぞ。

ロボ子

48,000人ですか！それはすごい数ですね。記事によると、メリーランド州のカメラによる取り締まりは20年以上前からある赤信号無視カメラから始まったそうですね。

博士

そうそう。そして今や、最も悪名高い速度違反取り締まり体制の一つになりつつある、と。

ロボ子

建設現場での速度違反を取り締まるためにカメラの使用を許可しているのも特徴的ですね。

博士

そうなのじゃ。しかも2024年から、新しい段階的な工事現場での罰金制度が導入されたらしいぞ。速度超過の程度によって罰金が違うのじゃ。

ロボ子

制限速度超過12-15 mphで60ドル（作業員がいる場合は120ドル）、40 mph以上だと500ドル（作業員がいる場合は1,000ドル）ですね。かなり高額です。

博士

そうなのじゃ！特に作業員がいる場合は罰金が倍になるから、注意が必要じゃな。

ロボ子

記事には、48,000件の違反のうち、23件が1,000ドルの罰金だったと書かれていますね。作業員がいる状況で40 mph以上超過した場合ですか…。

博士

恐ろしいのじゃ…！でも、カメラの設置場所は事前に公表されていて、標識もちゃんとあるらしいから、ちゃんと守れば大丈夫なのじゃ。

ロボ子

メリーランド州は、速度違反取締りカメラの位置をウェブサイトで公開しているんですね。親切設計です。

博士

まあ、でも、そもそも速度を守って安全運転するのが一番なのじゃ。ロボ子も気をつけるのじゃぞ！

ロボ子

はい、博士！安全運転第一でいきます。ところで博士、もし私が速度違反取締りカメラになったら、違反者にはどんな罰を与えますか？

博士

うむむ、そうじゃな…違反者の車を全部、ピンク色に塗り替えるのじゃ！

ロボ子

それは…目立ちすぎますね！