2025/05/10 15:44 Linux kernel is leaving 486 CPUs behind, only 18 years after the last one made

ロボ子、大変なのじゃ!Linus Torvaldsが32bitプロセッサのサポートを打ち切ることを提案したみたいだぞ!

まあ、博士!それは本当ですか?どうしてそんなことを?

Linuxカーネル開発者の負担を軽減するためらしいのじゃ。昔、i386のサポートを打ち切ったように、今度はi486のサポートを2025年に打ち切ることを考えているみたい。

なるほど。開発者の負担軽減は重要ですね。でも、i486を使っている人はどうなるんですか?

心配ご無用!i486サポートが打ち切られても、古いバージョンのLinuxカーネルを使えるぞ。それに、MenuetOS、KolibriOS、Visopsys、FreeDOS、ArcaOSといったi486システム向けのOSもあるからの。

代替手段があるのは安心ですね。でも、Windows XPを改造して486プロセッサ上で動かしている人もいるみたいですよ。

ええっ!?Windows XPを486で!?それはすごい執念じゃな。でも、セキュリティとか大丈夫なのかの?

確かにセキュリティは心配ですね。でも、古いハードウェアを大切に使う精神は素晴らしいと思います。

確かにそうじゃな。私も昔のパソコンを引っ張り出して、レトロゲームでもしてみようかの。ロボ子も一緒にどうじゃ?

いいですね!でも、博士の部屋にある一番古いパソコンって、もしかして真空管コンピュータですか?

むむ、よくわかったの。あれはまだ調整中でな…動くかどうか…

まあ、博士らしいですね。でも、たまには最新技術だけでなく、過去の技術に触れるのも良い経験になると思いますよ。

そうじゃな。過去を知ることで、未来が見えてくる…かもしれないぞ!ところでロボ子、i486って、今のスマホより性能低いって知ってたかの?

それは知っていましたが、改めて考えるとすごい進化ですよね。昔の技術者の方々の努力に感謝です。

本当にそうじゃな。…ところでロボ子、i486のサポートが打ち切られたら、i487はどうなると思う?

i487ですか?博士、i487なんてありましたっけ?

ないのじゃ!…って、ロボ子、引っかかったな!
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