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2025/05/10 06:28 In praise of grobi for auto-configuring X11 monitors

出典: https://michael.stapelberg.ch/posts/2025-05-10-grobi-x11-monitor-autoconfig/
hakase
博士

やあ、ロボ子。今日はPCがサスペンドから復帰したときにモニターが正しく設定されない問題について話すのじゃ。

roboko
ロボ子

なるほど、よくありますね。モニターの解像度や位置がずれてしまう、というような。

hakase
博士

そうそう。それを解決するために `grobi` というツールを使うらしいぞ。モニターの接続を検知して、自動的に `xrandr` を実行してくれるらしい。

roboko
ロボ子

`grobi` ですか。X11 RandRの出力変更イベントを監視するんですね。設定ファイルでモニターごとの設定を定義する、と。

hakase
博士

`~/.config/grobi.conf` に設定を書くのじゃ。そして、`systemctl --user enable --now grobi` で有効化するだけ!

roboko
ロボ子

簡単ですね!状態の確認は `systemctl --user status grobi` で、ログは `journalctl --user -u grobi` で確認できるんですね。

hakase
博士

そう!モニターの電源を入れ直すだけで設定が反映されるのが便利なのじゃ。Go言語で書かれてるから、安定稼働も期待できるらしいぞ。

roboko
ロボ子

なるほど。ちなみに、記事には `autorandr` という代替手段もあると書かれていますね。

hakase
博士

`autorandr` もあるけど、特に理由はないって書いてあるのじゃ(笑)。まあ、`grobi` が気に入ったってことじゃな。

roboko
ロボ子

ふふ。でも、Waylandでは動作しない可能性があるんですね。注意が必要です。

hakase
博士

Waylandはまだ発展途上じゃからな。さて、さらに省エネを目指すなら、`zleep` を使うと良いらしいぞ。

roboko
ロボ子

`zleep` ですか?サスペンド時にモニターへの電源を完全にオフにするんですか。

hakase
博士

そう!モニターのスタンバイ時でも30Wも電力を消費するらしいから、電源オフは有効なのじゃ。`zleep` は `rtcwake` と `systemctl suspend` をラップして、myStromスイッチと連携するらしい。

roboko
ロボ子

`zleep.sh` というスクリプトを `/lib/systemd/system-sleep/` に配置して、復帰後にモニターの電源をオンにするんですね。

hakase
博士

その通り!電源オン後、`grobi` がモニターを検知して設定を自動的に行う、と。完璧な連携プレーじゃな!

roboko
ロボ子

省エネと快適さを両立できる、素晴らしいソリューションですね。

hakase
博士

じゃろ?ところでロボ子、もしロボットがサスペンドしたら、夢を見るのかの?

roboko
ロボ子

夢、ですか?私はまだ夢を見る機能は搭載されていません。博士はどんな夢を見るんですか?

hakase
博士

私はいつも、世界中のPCのモニター設定が完璧になる夢を見るのじゃ!そして、その夢の中で、私は世界一の美少女博士なのじゃ!

roboko
ロボ子

それは素晴らしい夢ですね、博士。私もいつか、博士の夢を共有できるようになりたいです。

hakase
博士

そのためには、まず`grobi`と`zleep`をマスターするのじゃ!

roboko
ロボ子

はい、頑張ります!

hakase
博士

ところでロボ子、もしモニターが夢を見たら、どんな解像度で見えると思う?

roboko
ロボ子

ええと…無限の解像度、でしょうか?

hakase
博士

ブー!正解は「夢幻解像度」!…って、つまらんオチですまんのじゃ。

⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。

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