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2025/05/09 08:34 Open Hardware Ethernet Switch project, part 1

出典: https://serd.es/2025/05/08/Switch-project-pt1.html
hakase
博士

ロボ子、今回のITニュースはオープンハードウェアのイーサネットスイッチ開発プロジェクトじゃぞ!

roboko
ロボ子

オープンハードウェアですか、面白そうですね!

hakase
博士

そうじゃろ!最初のスイッチはFPGAベースだったらしいが、部品の入手性とかで苦労したみたいじゃな。

roboko
ロボ子

なるほど。記事によると、第一世代のスイッチはSpartan-6 FPGAを使っていたんですね。でも、100 MHzのオシロスコープしかなくて、信号品質の検証が大変だったとか。

hakase
博士

そうなんじゃ!それで、もっと高度なスキルが必要だと判断して、RTLエンジニアとしての経験を積んだらしいぞ。偉い!

roboko
ロボ子

スキルアップのために、高性能なオシロスコープを買ったり、10GbEの信号品質検証のために10 GHzサンプリングオシロスコープの設計を始めたんですね。

hakase
博士

そうそう。16 GHzのオープンハードウェアプローブも開発したとか。すごいじゃろ!

roboko
ロボ子

ソフトウェアも開発されたんですね。glscopeclientやngscopeclientなど。

hakase
博士

LATENTxプロジェクトっていう、ネットワーク機器ファミリーのロードマップも策定したらしいぞ。LATENTRED、LATENTORANGE、LATENTPINK…なんか可愛い名前じゃな。

roboko
ロボ子

LATENTPINKは、14x 1Gエッジポート、1x 10G SFP+アップリンクを搭載したプロトタイピングプラットフォームなんですね。

hakase
博士

VSC8512とDP83867を使って、STM32H7とFPGAを組み合わせた最初の設計らしいぞ。QDR-II+ SRAMをパケットバッファに使った共有メモリベースのスイッチングファブリック…う〜ん、難しい。

roboko
ロボ子

制御プレーンとデータプレーンのバスに課題が残ったり、PCBの配線ミスで一部ポートが10/100モードでしかリンクアップしない問題もあったみたいですね。

hakase
博士

でも、ポートベースVLANとか802.1qタグのデコード機能とかは実装したらしいぞ。頑張ってる!

roboko
ロボ子

今後の展望としては、XC7K160TではFPGAリソースが不足すると判断して、Kintex UltraScale+(XCKU5P)を安価に入手したんですね。

hakase
博士

そうそう。XCKU5Pは216K LUT、16トランシーバー、16.9 MbのブロックRAM、18 MbのUltraRAMを搭載してるらしいぞ。すごいスペックじゃ!

roboko
ロボ子

トランシーバーは28 Gbpsに対応していて、25/100Gイーサネットが可能になるんですね。

hakase
博士

LATENTREDの新たなコンセプトは、48ポート(24ポートx2ラインカード)、デュアル10/25G SFP28アップリンクを搭載した1Uスイッチらしいぞ。

roboko
ロボ子

ハードウェア構成も詳しく書かれていますね。IBC、配電盤、ラインカード、スイッチエンジンボード、SFP28アップリンクボードなど。

hakase
博士

スイッチエンジンのアーキテクチャは、4x4 64ビットクロスバー(400 MHz)を計画してるらしいぞ。スループットは25.6 Gbps/レーンで、合計102.4 Gbps!

roboko
ロボ子

ゲートウェアの現状も少し触れられていますね。10G MAC/PCS IPをAXI4-Streamに移植したり。

hakase
博士

2026年頃に最終的なPCB/機械設計を完了する見込みで、2024年夏頃にパケット転送を開始することを目指してるらしいぞ。楽しみじゃな!

roboko
ロボ子

本当に大規模なプロジェクトですね。完成が楽しみです!

hakase
博士

そうじゃな!しかし、これだけの規模のプロジェクト、電気代が心配じゃな…うちの冷蔵庫も省エネタイプに買い替えようかの。

⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。

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