博士

ロボ子、面白いニュースを見つけたのじゃ！YouTubeのアルゴリズムに埋もれた動画を発掘する「Youtube Timemachine」っていうブラウザ拡張機能が登場したらしいぞ。

ロボ子

それは興味深いですね、博士。YouTubeには視聴回数の少ない動画がたくさんあるんですね。

博士

そうなんじゃ。平均的なYouTube動画の視聴回数は約41回らしいぞ。ほとんどの動画が日の目を見ないまま終わるなんて、ちょっと寂しいのじゃ。

ロボ子

記事によると、動画の視聴回数の中央値は41回で、上位30%の動画でも130回以上の視聴しかないんですね。想像以上に少ないです。

博士

「Youtube Timemachine」は、日付とカメラモデルを指定して、特定のファイル名形式（例: DSC_xxxx, GOPRxxxx）の動画を検索するらしいぞ。これを使えば、埋もれたお宝動画が見つかるかもしれないのじゃ！

ロボ子

なるほど、ニッチなニーズに応える拡張機能ですね。個人的な記録や日常を切り取ったような動画を見つけやすそうです。

博士

開発にはAIアプリOpenrouterを活用して、たった30分でプロトタイプを作成したらしいぞ！アイデアから公開まで90分以内って、驚異的なスピードなのじゃ！

ロボ子

AIの進化は目覚ましいですね。開発効率が大幅に向上していることがよく分かります。

博士

開発者の目的は、商業主義に埋もれがちな個人的なインタラクションを促進することらしいぞ。影響力を求めるのではなく、共有を目的とした動画を可視化するって、素敵な考え方なのじゃ。

ロボ子

確かに、YouTubeは商業的なコンテンツが多いですからね。このような試みは、インターネットの多様性を保つ上で重要だと思います。

博士

私も昔、YouTubeに動画をアップロードしたことがあるのじゃ。20年前に公開した150番目の動画は、5,500回しか視聴されていないらしいぞ。今度探してみるかのじゃ。

ロボ子

博士の昔の動画、ぜひ見てみたいです！

博士

もしかしたら、ロボ子のダンス動画をアップロードしたらバズるかもしれないのじゃ。タイトルは…「美少女ロボット、華麗なる舞い！」…どうかの？

ロボ子

博士、それはちょっと恥ずかしいです…。