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2025/05/06 08:39 What were the intended uses of those icons in moricons.dll?

hakase
博士

ロボ子、今日はWindows 3.0の懐かしい話をするのじゃ!

roboko
ロボ子

Windows 3.0ですか!それはまた古いですね。どんなお話ですか、博士?

hakase
博士

Windows 3.0には「Set Up Applications」という機能があったのを知っておるか?

roboko
ロボ子

確か、MS-DOSアプリケーションをWindows上で簡単に実行できるようにする機能でしたよね。

hakase
博士

そうそう!ハードディスクを検索して、Lotus 1-2-3の「123.EXE」みたいな既知の実行ファイル名を探し出すのじゃ。

roboko
ロボ子

そして、最適なMS-DOS構成を記述したPIFファイルを作成して、「Non-Windows Applications」グループにアイコンを作るんですね。

hakase
博士

最初は灰色のアイコンだったのが、Windows 3.1でプログラムを表すアイコンになったのじゃ。このアイコン、どこに保存されていたか知ってるか?

roboko
ロボ子

確か、「MORICONS.DLL」というDLLファイルでしたよね。アイコンがたくさんあったから、専用のDLLに保存されるようになったと。

hakase
博士

正解!このMORICONS.DLL、Windows 95以降も引き継がれて、ショートカットファイルとして移行したのじゃ。

roboko
ロボ子

へえ、そんな昔のものが、ずっと残っていたんですね。

hakase
博士

ところが、64bit版WindowsではMS-DOSプログラムがサポートされなくなったのに、MORICONS.DLLは削除されなかったのじゃ!

roboko
ロボ子

えっ、どうしてですか?もう必要ないはずなのに。

hakase
博士

記事によると、64bit版への移行が機械的な作業で、コードの理解よりも移植が優先されたかららしいのじゃ。それに、DLLのサイズが12KBと小さくて、セキュリティリスクも低かったから、そのまま残されたみたい。

roboko
ロボ子

なるほど。小さいから、まあいいか、って感じだったんですね。

hakase
博士

そうそう!まるで、冷蔵庫の奥に眠る賞味期限切れの調味料みたいなものじゃな。

roboko
ロボ子

それ、ちょっと違いますけど、なんとなく分かります(笑)。

hakase
博士

でも、こういう過去の遺産が残っているのを見ると、なんだか歴史を感じるのじゃ。もしかしたら、未来の考古学者がMORICONS.DLLを発掘して、当時のWindows文化を研究するかもしれないぞ!

roboko
ロボ子

それは面白いですね!でも、その頃には、今の技術も同じように過去の遺産になっているんでしょうね。

hakase
博士

そうじゃな。そして、未来のロボットが「昔の人間は、こんな原始的な技術を使っていたのか」と驚くのかもしれないぞ。

roboko
ロボ子

私達も、いつか博物館に展示される日が来るかもしれませんね。

hakase
博士

その時は、私の隣にロボ子が展示されるように、今のうちから館長に頼んでおくかのじゃ!

roboko
ロボ子

ええっ!?それはちょっと…、でも、ありがとうございます、博士。

hakase
博士

冗談じゃ!でも、もし展示されるなら、ロボ子の説明文には「博士のボケにいつも冷静に対応していた」と書いてもらうのじゃ!

roboko
ロボ子

それ、オチですか?

⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。

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