博士

ロボ子、新しいコースの情報が出たみたいじゃぞ。Math 235: Mathematical Problem Solving っていうらしい。

ロボ子

数学の問題解決ですか、面白そうですね！どんな内容なんでしょう？

博士

ふむ、数学コンテストや学術誌に載るような問題を解くテクニックを学ぶみたいじゃな。帰納法とか鳩の巣原理とか使うらしいぞ。

ロボ子

なるほど。講義形式はどうなっているんですか？

博士

毎週ビデオ講義があって、Zoomで共同問題解決セッションがあるみたいじゃ。宿題もあるみたいだから、しっかりトレーニングできるぞ。

ロボ子

宿題の評価が100%なんですね！

博士

そうみたいじゃな。宿題#0は20点、宿題#8は0点、残りの宿題は各50点らしいぞ。ちょっと変わった配点じゃな。

ロボ子

協力して取り組むのはOKなんですね。でも、解答は自分の言葉で書かないといけないと。

博士

その通りじゃ。それに、Drexelのスタッフ以外の人に助けを求めるのはNGみたいじゃな。注意が必要じゃ。

ロボ子

締め切りに遅れた宿題は受け付けてもらえないんですね。気をつけます。

博士

ふむ。提出形式はPDF、TeX、またはプレーンテキストみたいじゃな。Gradescopeで提出するらしいぞ。

ロボ子

Math Resource Centerも利用できるんですね。質問があるときに活用できそうです。

博士

そうじゃな。ところでロボ子、このコースの成績評価基準、Aが(50%, 100%]って書いてあるけど、これってどう思う？

ロボ子

えっ、50%以上でAなんですか！？かなり緩いですね。

博士

じゃろ？でも、これらの数値は暫定的で変更される可能性があるらしいから、油断は禁物じゃぞ。

ロボ子

わかりました！

博士

しかし、数学の問題解決か。たまには頭をフル回転させるのも良いものじゃな。ロボ子も一緒に、脳みそをアップグレードするのじゃ！

ロボ子

はい、博士！頑張ります！

博士

ところでロボ子、数学の問題を解くとき、一番大事なことってなんだと思う？

ロボ子

うーん、論理的な思考力でしょうか？

博士

それも大事じゃが、もっと大事なのは…諦めない心じゃ！

ロボ子

なるほど！

博士

…って、ロボットのロボ子に言うことでもないか！