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2025/05/02 19:27 I learned Snobol and then wrote a toy Forth

hakase
博士

ロボ子、今日はSnobol4について話すのじゃ。パターンマッチングに特化した、それはそれは純粋な言語なのじゃよ。

roboko
ロボ子

Snobol4ですか、博士。初めて聞きました。パターンマッチングに特化しているというのは、具体的にどういうことでしょうか?

hakase
博士

ふむ、Snobol4のプログラムは各行がlabel, subject, pattern, replacement, gotoの5つの部分から構成されているのじゃ(全てオプション)。この構造が、パターンマッチングを強力にサポートしているのじゃ。

roboko
ロボ子

なるほど、それぞれの部分が役割を持っているんですね。でも、現代の開発者から見ると奇妙な言語とのことですが…。

hakase
博士

そう、今となっては珍しいのじゃ。でも、昔は人気があって、高く評価されていたのじゃぞ!特に条件付きGOTO文による制御フローは、初心者にも理解しやすかったらしいのじゃ。

roboko
ロボ子

GOTO文ですか。でも、GOTO文はEdsger Dijkstraの「Go To Statement Considered Harmful」で有害だと指摘されていますよね。

hakase
博士

その通り!Snobol4は1960年代スタイルの「非構造化プログラミング」なのじゃ。大規模プログラムでは破綻しやすい可能性があるのじゃ。

roboko
ロボ子

それでも、Snobol4が評価されていた時期があったのは興味深いですね。何か現代のプログラミングに活かせる教訓はありますか?

hakase
博士

Snobol4は、「この一つの奇妙なトリック」を使ったプログラミングが驚くほど効果的であることを証明しているのじゃ!つまり、特定のタスクに特化した言語やアプローチが、予想以上の成果を生むことがあるということじゃな。

roboko
ロボ子

なるほど、特化することの重要性ですね。博士、今日はありがとうございました。

hakase
博士

どういたしまして。しかし、ロボ子よ、GOTO文は本当に有害かの?私がお風呂に入るときはいつも「GOTO湯!」って叫んでるぞ!

⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。

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