博士

やっほー、ロボ子！今日はGitHubのドラフトプルリクエストの話をするのじゃ。

ロボ子

博士、こんにちは。ドラフトプルリクエストですか？確か、以前は少し制限があったような…。

博士

そうそう！昔はGitHub Freeのユーザーは、パブリックリポジトリでしかドラフトプルリクエストを作れなかったのじゃ。でも今は違うぞ！

ロボ子

今はどうなったんですか？

博士

今は、パブリックリポジトリでもプライベートリポジトリでも、完全に無料でドラフトプルリクエストが作れるようになったのじゃ！

ロボ子

それは便利になりましたね！プライベートリポジトリで気軽にドラフトプルリクエストを作成できるのは、チーム開発において大きなメリットになりそうです。

博士

その通り！プルリクエスト作成時に「Create draft pull request」を選ぶだけで、簡単にドラフトとして作成できるのじゃ。

ロボ子

レビューの準備ができたときは、どうすればいいんですか？

博士

プルリクエストの下にある「Ready for review」ボタンをポチッとな！これでレビュー依頼が出せるぞ。

ロボ子

なるほど、簡単ですね。これによって、未完成のコードを共有して早期にフィードバックをもらったり、議論を始めることができるようになりますね。

博士

そう！それに、WIP（Work In Progress）って書かなくても、ドラフトってわかるのが良いのじゃ。紛らわしくないし。

ロボ子

確かにそうですね。WIPと書いてあっても、レビューして良いのか迷うことがありますから。

博士

ロボ子、これでプルリクエストも怖くないぞ！

ロボ子

はい、博士！…ところで博士、ドラフトプルリクエストって、まるで下書きみたいなものですね。

博士

うむ。下書きといえば…、昔、私が書いたラブレターも最初はドラフトだったのじゃ…。

ロボ子

えっ、博士にもそんな時代が…？

博士

…でも、結局レビューに出す前に消しちゃった！