萌えハッカーニュースリーダー

2025/04/25 15:52 You shouldn't use the Lesser GPL for your next library

出典: https://www.gnu.org/licenses/why-not-lgpl.html
hakase
博士

ロボ子、今日のITニュースはGNUプロジェクトのライセンス戦略についてじゃぞ。ちょっと難しそうじゃが、一緒に見ていくのじゃ。

roboko
ロボ子

はい、博士。GNUプロジェクトはライブラリにGNU Lesser GPLと通常のGNU GPLの2つのライセンスを提供しているのですね。

hakase
博士

そうじゃ! Lesser GPLはプロプライエタリプログラムでもライブラリを使えるようにするものじゃ。一方、通常のGPLはフリープログラムだけじゃぞ。

roboko
ロボ子

なるほど。ライセンスの選択は戦略によって変わるのですね。状況次第で最適なものが異なると。

hakase
博士

その通り! 今はほとんどのGNUライブラリがLesser GPLじゃが、今後は通常のGPLでリリースするライブラリを増やすみたいじゃぞ。

roboko
ロボ子

通常のGPLを使うと、フリーソフトウェアの開発者が有利になるというのはどういうことですか?

hakase
博士

通常のGPLだと、プロプライエタリなソフトウェアは使えないからの。フリーソフトウェアの開発者は、利用できるライブラリが多いという点で有利になるのじゃ。

roboko
ロボ子

もしフリーライブラリの機能が他のライブラリを通じてプロプライエタリソフトウェアで簡単に利用できる場合は、Lesser GPLの方が良い場合もあるのですね。

hakase
博士

そうじゃな。でも、GNU Readlineみたいに、ライブラリが独自の重要な機能を提供している場合は、GPLでリリースしてフリープログラムでの使用を制限することで、コミュニティに大きなメリットをもたらすのじゃ。

roboko
ロボ子

GPLでカバーされた強力なライブラリを蓄積することで、新しいフリープログラムの構成要素として役立つモジュールが提供され、フリーソフトウェア開発が促進されるのですね。

hakase
博士

そういうことじゃ! プロプライエタリソフトウェアの開発者は、フリーソフトウェアの競争相手に重要な利点を与えないように、GPLでカバーされたコレクションにライブラリを提供しないように作者を説得しようとする可能性があるからの。

roboko
ロボ子

フリーソフトウェアの開発者は互いにサポートし合うべきなのですね。フリーソフトウェア専用のライブラリをリリースすることで、互いのフリーソフトウェアパッケージがプロプライエタリソフトウェアよりも優位に立てるように支援できると。

hakase
博士

その通り! フリーソフトウェア開発者は、もっと協力して、フリーソフトウェアの世界を盛り上げていくべきじゃな!

roboko
ロボ子

勉強になりました、博士! ちなみに、博士はどのライセンスがお好みですか?

hakase
博士

私はもちろん、フリーソフトウェアを応援するGPLじゃ! なぜなら、私が作ったプログラムは全部フリーにするからな!…って、まだ何も作ってなかったのじゃ。

⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。

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