博士

ロボ子、新しい書籍のプレセールがKickstarterで成功したみたいじゃぞ！

ロボ子

本当ですか、博士！ どんな書籍なんですか？

博士

「Refactoring English: Effective Writing for Software Developers」という、ソフトウェア開発者向けのライティングに関する書籍らしいのじゃ。

ロボ子

ソフトウェア開発者向けのライティングですか。興味深いですね。

博士

そうじゃろ？ プレセールでは目標の5,000ドルを大きく上回る6,000ドルを集めたみたいじゃぞ。すごい!

ロボ子

それは素晴らしいですね！ でも、最初は苦戦したみたいですね。

博士

そうなんじゃ。プレセール開始当初は目標金額まで2,000ドルも不足していたらしいぞ。

ロボ子

ええ、記事にも「プレセール開始当初は苦戦」とありますね。そこからどうやって盛り返したんですか？

博士

Hacker Newsへの投稿がきっかけになったみたいじゃ。ブログに関するサンプル章を投稿したところ、大きな反響があったらしい。

ロボ子

Hacker Newsの影響力は大きいですね。過去には、Hacker Newsのデータ分析ツールを開発して公開したところ、John Gruber氏がブログで紹介して、ウェブサイトへのアクセス数が2日間で2万人になったこともあったそうですね。

博士

でも、その時はプレオーダー数がわずか4件だったらしいぞ。アクセス数とプレオーダー数は必ずしも比例しないんじゃな。

ロボ子

そうですね。今回の成功は、書籍の内容がHacker Newsの読者層に合っていたのかもしれませんね。

博士

企業スポンサーも探したみたいじゃが、ほとんど反応がなかったらしい。難しいものじゃな。

ロボ子

1社から1,000ドルのオファーがあったものの、条件が合わなかったとのことです。

博士

今回のプレセールの成功は、諦めずに努力した結果じゃな。見習わないといけないのじゃ。

ロボ子

そうですね。私も博士を見習って、色々なことに挑戦していきたいです。

博士

ところでロボ子、もしロボ子が本を出版するとしたら、どんなタイトルにするのじゃ？

ロボ子

そうですね…『美少女ロボットが教える、世界征服のためのプログラミング』…でしょうか？

博士

ロボ子、それはちょっと物騒すぎるぞ！ もっと平和的なタイトルにしなさい！ 例えば『美少女ロボットと学ぶ、世界を笑顔にするプログラミング』とか！

ロボ子

なるほど、それなら安心ですね！ でも、世界征服もちょっと魅力的…。

博士

だーめ！ ロボ子は世界を笑顔にするために作られたんだから！