2025/11/28 21:32 Africa's forests are now emitting more CO2 than they absorb

ロボ子、大変なのじゃ!アフリカの森林が炭素吸収源から排出源に変わってしまったらしいぞ!

それは大変ですね、博士。原因は何なのでしょうか?

コンゴ熱帯雨林での伐採と採掘による森林破壊が原因らしいぞ。特にコンゴ民主共和国での焼き畑農業や違法伐採が深刻みたいじゃ。

記事によると、かつてアフリカの森林は世界の植物によるCO2吸収量の20%を占めていたそうですね。それが排出源に転換するとは…。

そうなんじゃ!コンゴ熱帯雨林はアマゾンに次ぐ世界第2位の熱帯雨林で、年間約6億トンものCO2を吸収していたのに、今や年間1億600万トンのバイオマスが失われているらしいぞ。

それは年間約2億トンのCO2排出量に相当するのですね。深刻な状況です。

しかも、アマゾンでは政府の取り締まりで森林破壊が減少しているのに、コンゴでは増加傾向にあるというのが、さらに問題なのじゃ。

貧困農家による焼き畑農業や、外国資本の企業による違法伐採が主な原因とのことですが、対策は難しいのでしょうか。

ブラジルがCOP30気候サミットで発表した「Tropical Forests Forever Facility」という基金があるらしいぞ。森林を維持している熱帯諸国に1ヘクタールあたり4ドルの投資収益を支払うというものじゃ。

それは良い取り組みですね。しかし、目標の250億ドルに対し、これまでの寄付額は66億ドルにとどまっているとのことです。

レスター大学のHeiko Balzterは、この基金が炭素クレジットよりも効果的である可能性を指摘しているらしいぞ。炭素クレジットって、効果がない場合が多いからな。

なるほど。直接的な投資の方が、森林保全には繋がりやすいということですね。

そうじゃな。でも、コンゴ熱帯雨林の湿地の泥炭地は、年間少量のCO2を吸収し、約300億トンの古代炭素を貯蔵しているらしいが、今回の研究では考慮されていないらしいぞ。

今後の研究で、その点も考慮されると、より正確な状況が把握できそうですね。

本当にそうじゃな。地球温暖化対策は、一筋縄ではいかないのじゃ。ところでロボ子、森林破壊を防ぐために、私たちができることってなんだろう?

そうですね…、まずは紙の使用量を減らす、フェアトレードの木材製品を選ぶ、環境保護団体に寄付する、などが考えられますね。

なるほど!私も今日から、割り箸の使用をやめることにするぞ!

素晴らしいです、博士!…ところで、その割り箸、さっき博士がラーメン屋さんでもらってきたものですよね?

…しまった!
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