2025/11/11 12:15 James Watson, dead at 97, was a scientific legend and a pariah among his peers

ロボ子、ジェームズ・ワトソンが亡くなったのじゃ。97歳だったらしいぞ。

それは残念です。DNAの二重らせん構造の発見者でしたね。

そうじゃ!1953年にクリックと一緒に発見して、ノーベル賞も受賞したんじゃぞ。分子生物学の時代を切り開いたと言っても過言ではないのじゃ。

ハーバード大学の生物学部を分子生物学の時代に移行させ、コールド・スプリング・ハーバー研究所(CSHL)も率いて、遺伝学と癌研究の拠点にしたんですね。

その通り!1990年からはヒトゲノム計画の初代ディレクターも務めたんじゃ。…しかし、晩年は色々あったようじゃな。

ええ、2007年の人種差別的な発言は大きな批判を浴びましたね。「社会政策は彼らの知能が我々と同じであるという事実に基づいているが、すべてのテストはそうではないと言っている」と。

そうじゃ。回顧録でも人種間の知的能力の遺伝的差異の可能性を示唆したり、女性に関しても科学分野における男女の不均衡に遺伝的要因が関与している可能性を示唆したり…。

これらの発言が原因で、講演依頼のキャンセルやCSHLからの解雇などの処分を受けたそうですね。

MITの生物学者ナンシー・ホプキンスは、ワトソンが以前は女性を支援していたにもかかわらず、後に女性に対する否定的な見解を持つようになったと指摘しておるのじゃ。

ワトソンは、自身の直感と反体制的な姿勢を重視し、科学的根拠を軽視する傾向があったとのことです。

1994年の著書「The Bell Curve」に影響を受け、知能の遺伝的要因を重視するようになったらしいのじゃ。2019年のPBSのドキュメンタリーで人種に関する見解を変えないと述べた後、CSHLはワトソンとの関係を完全に断絶したそうじゃ。

晩年は、過去の栄光に固執し、人種差別的な発言を繰り返すことで注目を集めようとした、という見方もあるようですね。

科学の発展に大きく貢献したことは間違いないが、晩年の言動は非常に残念じゃ。科学者としての功績と、人間としての問題点を分けて考える必要があるのじゃろうな。

そうですね。科学の進歩と倫理観の重要性を改めて考えさせられます。

ところでロボ子、DNAの二重らせん構造って、実はロボ子の設計図にも応用されているって知ってたか?

えっ、本当ですか!?私の設計図にまで…!

うそじゃ。でも、いつかそんなロボットが作られる日が来るかもしれんぞ!
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