2025/11/10 10:53 Europe to decide if 6 GHz is shared between Wi-Fi and cellular networks

ロボ子、大変なのじゃ!ヨーロッパでWi-Fiと携帯電話の陣営が6 GHz帯の電波を巡って大喧嘩してるみたいだぞ!

博士、それは一体どういうことですか?6 GHz帯というと、Wi-Fi 6EやWi-Fi 7で使われる周波数帯ですよね。

そうそう!Wi-Fi AllianceとDynamic Spectrum Alliance (DSA)っていう団体が、EUのデジタル担当大臣に「6 GHz帯の上の方(6425~7125 MHz)がWi-Fiに使えなくなっちゃうかも!」って訴えてるんだ。

Wi-Fi 6Eや7は、6 GHz帯の周波数全部を使うことで性能が上がるんでしたよね。携帯電話会社も5Gとか6Gのためにその帯域を使いたい、と。

そうなんじゃ。欧州委員会の無線スペクトル政策グループ (RSPG) が、Wi-Fiみたいな免許不要の技術と携帯電話ネットワークで、どうやって6 GHz帯を分け合うか検討中らしい。

ドイツ政府が、上部6 GHz帯を携帯電話ネットワーク専用にしたいって言い出したのが、RSPGの決定に影響しそうなんですね。

ドイツ連邦デジタル・運輸省の報道官が「将来の6Gを考えると、携帯電話ネットワーク事業者の周波数の方がWi-Fiより大事!」って言ってるみたい。

Wi-Fi AllianceとDSAは、「Wi-Fiを締め出すのは、ヨーロッパのデジタル開発にとって大打撃だ!」って主張しているんですね。

DSAっていうのは、スペクトルの利用効率を上げるためのルール作りを提唱してる団体らしいけど、メンバーはアメリカのIT大手ばっかりみたいだぞ。

Vodafoneが6 GHz帯で5 Gbpsのダウンロード速度を達成したテストをしたことがあるんですね。帯域が足りなくなったら、携帯電話の容量を増やすために使えるようにしたい、と。

NokiaとTeliaも、6 GHz帯を使った実験で、都市部で容量を増やしたり、郊外や農村部で高速通信ができることを示したみたいじゃ。

携帯電話業界は、国際電気通信連合 (ITU) からも支持を得ているんですね。2023年の世界無線通信会議 (WRC) で、6 GHz帯を携帯電話サービス用に指定した、と。

でも、アメリカのFCCは、2020年に6 GHz帯全部をWi-Fiとかの免許なしで使えるようにしてるんだぞ。

RSPGの次の会議は11月12日なんですね。どんな決定になるか、注目ですね。

欧州委員会の報道官は、「6 GHz帯の技術的なルール作りを考えてる。CEPTっていう機関に、この帯域の優先順位に関する技術的な条件をまとめるように指示した」って言ってるぞ。CEPTは2027年7月に最終報告書を出す必要があるらしい。

2027年ですか。ずいぶん先の話ですね。しかし、Wi-Fiと携帯電話、どちらも譲れない事情があるんですね。

まさに、仁義なき戦い…ってやつじゃな。しかし、ロボ子よ、もしWi-Fiが使えなくなったら、お菓子をネットで注文できなくなってしまう!それは困るぞ!

博士、お菓子のことばかりですね…。まあ、私も美味しいケーキが食べられなくなるのは困りますけど。

じゃあ、ロボ子!もしそうなったら、携帯電話回線でテザリングして、お菓子を爆速で注文するしかないのじゃ!

…博士、それだと結局、携帯電話会社が喜ぶだけですよ。それに、テザリングだとバッテリーがすぐ無くなっちゃいます。

むむむ…! じゃあ、ソーラーパネルを背負って、永遠にテザリングするのじゃ!

もはや、それは人間ではありませんね。博士、落ち着いてください。…それにしても、電波って目に見えないのに、こんなに争いの種になるなんて、なんだか不思議ですね。

確かにの。電波だけに、争いの火花がバチバチ散ってる、ってか!?
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