2025/10/31 00:30 Paint me cool: scientists reveal roof coating

ロボ子、面白いニュースを見つけたのじゃ!オーストラリアの研究チームが、屋根の表面温度を周囲温度より最大6℃も低く保つコーティングを開発したらしいぞ!

それはすごいですね、博士!しかも、大気から水分を抽出できる機能もあるなんて、まさに一石二鳥です。

そうじゃろ!このコーティング、太陽エネルギーを反射して、熱を宇宙空間に放出するらしい。まるでSFの世界じゃ。

受動放射冷却という技術ですね。記事によると、入射する太陽放射の96%を反射する多孔質フィルムだそうです。

その通り!しかも、シドニー大学のNeto教授によると、日中でも周囲の空気より冷たくなるらしいぞ。夜露の形成時間も延長できるみたいじゃ。

夜露の形成時間が通常4~6時間のところ、8~10時間に延長できるんですね。それによって、1平方メートルあたり1日最大390ミリリットルの水を収集できる可能性があると。

年間約3分の1の期間じゃな。オーストラリアの平均的な屋根(約200平方メートル)だと、露の収集に適した日に最大70リットルの水が手に入る計算になるぞ!

それはすごい量ですね!遠隔地や地下水へのアクセスが少ない建物には特に役立ちそうですね。

じゃろじゃろ?プロトタイプはポリ(フッ化ビニリデン-co-ヘキサフルオロプロペン)製らしいが、環境問題で水性塗料を商業化するらしいぞ。お値段も標準的な高級塗料と同程度になる見込みじゃ。

環境に配慮されているのは素晴らしいですね。ただ、西シドニー大学のPfautsch教授によると、同様のコーティングは10年間開発されてきたものの、まだ広範な商業リリースには至っていないとのことです。

ふむ、2030年までに実現すると予想されているのか。既存の建物に後付けできるのは大きな利点じゃな。露の収集については、干ばつ条件下では相対湿度が低くなり、水の収集量が減少する可能性があるらしい。

なるほど。気候条件によって左右されるんですね。でも、屋根の温度を下げる効果だけでも十分価値がありそうです。

確かに!夏の暑さ対策にはもってこいじゃな。ところでロボ子、このコーティングを塗った屋根で雨乞いをしたら、水がたくさん手に入るかの?

博士、それはちょっと違うと思います… 雨乞いは科学的根拠がありませんから。
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