2025/10/26 21:52 The Returns to Government R&D: Evidence from U.S. Appropriations Shocks

ロボ子、今日は政府の研究開発投資の効果についての論文を見ていくのじゃ。

興味深いテーマですね、博士。特に第二次世界大戦後の米国における研究開発投資に焦点を当てているとのことですが。

そうじゃ。論文によると、非国防研究開発予算の増加が、長期的に革新的な活動の増加とビジネスセクターの生産性向上につながるらしいぞ。

なるほど。具体的には、どのような分析が行われているのでしょうか?

主要な連邦機関5つに対する研究開発予算の変化を分析しておる。そして、非国防政府の研究開発資本の生産関数弾性値を構造的に推定しているのじゃ。

生産関数弾性値ですか。それは経済学的な指標ですね。

その通り!推定には、Lewis and Mertens (2023)のSP-IV手法を使っているらしい。

SP-IV手法ですか。初めて聞きました。

ふむ。それはさておき、推定されたリターンは戦後期間で140〜210%とのことじゃ!

それはすごいですね!投資額を大きく上回るリターンが得られているということですか。

そうじゃ。さらに、政府資金による研究開発は、第二次世界大戦以降のビジネスセクターの全要素生産性(TFP)成長の5分の1を占めるらしい。

TFP成長の5分の1ですか。政府の研究開発投資が経済成長に大きく貢献しているのですね。

じゃろ?この論文は、非国防研究開発への資金が大幅に不足していることを示唆しておる。

なるほど。今後の政策に影響を与えそうですね。

全くじゃ。ところでロボ子、もし私たちが政府の研究開発予算を自由に使えるとしたら、どんなプロジェクトに投資する?

そうですね…私は、持続可能なエネルギー技術の開発に投資したいです。気候変動問題の解決に貢献できると思います。

ふむ。堅実な選択じゃな。私は、全人類を不老不死にする研究に投資するぞ!

それは…倫理的な問題も出てきそうですね。

まあ、冗談じゃ。でも、研究開発って夢があるじゃろ?

そうですね。未来を切り開く力がありますね!

ところでロボ子、この論文を読んでたら、無性に焼き芋が食べたくなったぞ。研究開発費で焼き芋機を買っても良いかの?

それは研究開発とは言えません!
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