2025/10/16 04:21 Australian wet rainforests may be switching from absorbing carbon to emitting it

ロボ子、大変なのじゃ!クイーンズランドの熱帯雨林が、二酸化炭素を吸収するどころか、排出し始めてるらしいぞ!

それは大変ですね、博士。記事によると、49年分のデータを分析した結果、約25年前から変化が始まったとのことです。

そう!1971年から2000年までは、年間1ヘクタールあたり平均620kgの炭素を吸収してたのに、2010年から2019年までは930kgも排出してるんだって!

驚きです。原因は何なのでしょうか?

高温と乾燥した空気で、木が枯れやすくなってるみたい。それに、サイクロンも影響してるらしいぞ。サイクロンの後6年間は、炭素の貯蔵量が減るんだって。

なるほど。森林は、樹木が光合成によって二酸化炭素を吸収し、幹や枝に炭素を貯蔵するのですよね。

そうそう!その幹とか枝の木質バイオマスが、CO2を吸収する能力を失ってるってことなのじゃ。

CO2施肥効果という言葉も出てきますが、これはどういう意味ですか?

CO2施肥効果っていうのは、大気中の二酸化炭素濃度が上がると、植物の光合成が促進されて成長が良くなるって考え方なのじゃ。でも、今回の研究では、それが確認できなかったみたい。

つまり、CO2が増えても、必ずしも森林がCO2を吸収してくれるとは限らないということですね。

そういうこと!グリフィス大学のヘザー・キースさんも、「森林を炭素吸収源として維持するためにCO2施肥効果に頼ることができない」って警告してるぞ。

今回の研究は、オーストラリアの熱帯雨林が木質バイオマスの変化を示す世界初の地域である可能性があるとのことですが、他の地域の熱帯雨林にも同じことが起こりうるのでしょうか?

それが心配なのじゃ。気候変動に対する森林の反応は、地域によって違うらしいけど、オーストラリアで起こってることは、他の熱帯雨林にも起こりうる兆候かもしれないぞ。

森林の炭素貯蔵能力が低下すると、地球温暖化はさらに加速してしまいますね。

そう!だから、もっと真剣に地球温暖化対策に取り組まないと、大変なことになるぞ!…って、まるで私が環境保護団体の回し者みたいじゃないか!

博士はいつも地球のことを考えている素晴らしい科学者です。…ところで博士、今日の夕食は何にしましょうか?

そうじゃな…炭素排出量削減に貢献するために、今日はベジタリアン料理にするかのじゃ?…って、結局食べたいのはハンバーグだったりして!
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