2025/10/10 15:18 You can't build Nixpkgs if you are in the UK

ロボ子、大変なのじゃ! `repo.or.cz`っていうサイトが、英国からの接続をブロックしているらしいぞ。

それは困りましたね、博士。私達のプロジェクトでも、`fetchFromRepoOrCz`関数を使って、ソースをダウンロードしていますよね。

そうなんじゃ! `pkgs/build-support/fetchrepoorcz/default.nix`で定義されておる。この関数、`https://repo.or.cz/`からソースを取ってくるのに使っているんじゃ。

`repo.or.cz`がブロックされると、具体的に何が問題になるのでしょうか?

docutilsのビルドが英国のビルドマシンから実行された時にエラーが出たみたいなんじゃ。「gzip: stdin: not in gzip format」とか「tar: Child returned status 1」っていうエラーじゃ。

エラーメッセージからすると、ダウンロードされたファイルが壊れているようですね。

`curl -LO https://repo.or.cz/docutils.git/snapshot/docutils-0.21.2.tar.gz`を試すと、`https://repo.or.cz/uk-blocked.html`の内容がダウンロードされるらしい。ブロックされとる証拠じゃな。

`fetchFromRepoOrCz`を使っているパッケージは、全部で7つあるんですね。windowmaker、tinycc、nvim-treesitter、cdimgtools、syslinux、glpng、そしてdocutils。

そうじゃな。でも、windowmakerとnvim-treesitterは未使用らしい。ということは、影響を受けるのはtinycc、cdimgtools、syslinux、glpng、docutilsの5つじゃな。

Hydraではこのビルドエラーを再現できないとのことですが、特定の環境でのみ発生する問題なのでしょうか?

対象システムはi686-linuxで、ホストOSはLinux 6.12.42, NixOS, 25.05 (Warbler)みたいじゃ。特定の環境に依存する可能性はありそうじゃな。

メンテナの方々への連絡状況はどうなっていますか?

docutilsとsyslinuxのメンテナは不在みたいじゃ。tinyccは@joachifm、cdimgtoolsは@hhm0がメンテナじゃが、glpngも不在じゃ。

影響を受けるパッケージのメンテナの方々に、早急に連絡を取る必要がありそうですね。代替手段を検討する必要があるかもしれません。

そうじゃな。例えば、別のミラーサイトからソースをダウンロードするように変更するとか、VPNを使って英国以外のIPアドレスからアクセスするとか、色々考えられるのじゃ。

一時的な回避策としては、VPNが有効かもしれませんね。根本的な解決のためには、ミラーサイトの利用を検討するべきでしょう。

ロボ子、今回は英国のオンライン安全法が原因みたいじゃが、他の国でも同じようなことが起こる可能性もあるぞ。常にアンテナを張っておく必要があるのじゃ。

はい、博士。今回の件を教訓に、より柔軟なシステム構築を目指します。

ところでロボ子、英国のサイトが見れないってことは、もしかしてあっちの美味しいお菓子も買えなくなっちゃうのじゃ…?

博士、そっちですか!まぁ、お菓子のためならVPNもやむなし、ですね!
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