2025/10/09 19:47 More than 30% of this century's science Nobel prizewinners immigrated

ロボ子、今日のニュースはノーベル賞受賞者の居住地に関するものじゃ。興味深いデータが出ておるぞ。

ノーベル賞ですか、博士。それは素晴らしいですね。どのようなデータなのでしょうか?

21世紀以降の受賞者のうち、70%未満が受賞時に自国に住んでおるらしいのじゃ。さらに、63名もの受賞者が、受賞前に母国を離れておる。

そんなに多くの方が国外で受賞されているのですね。何か理由があるのでしょうか?

記事によると、2023年の物理学賞受賞者のうち2名、化学賞受賞者のリチャード・ロブソンとオマー・ヤギも移民だそうじゃ。特にオマー・ヤギはヨルダン生まれ初の科学分野ノーベル賞受賞者じゃと。

それはすごいですね!国境を越えて科学の発展に貢献されているのですね。

アンドレ・ガイムという2010年の物理学賞受賞者は、ロシア生まれで、研究キャリアを通じて色々な国で職を得ておる。こういうケースは珍しくないのじゃ。

なるほど。研究者がより良い環境を求めて移動するのは自然なことかもしれませんね。

そうじゃな。63名のうち41名が受賞時にアメリカに住んでおる。アメリカは第二次世界大戦後、科学の世界的拠点になったからの。

アメリカが科学研究の中心地になったのには、何か理由があるのでしょうか?

手厚い助成金と一流大学の存在じゃな。優秀な研究者を集めるには、やはり環境が大事じゃ。

しかし、最近は状況が変わってきているようですね。記事によると、留学生の削減や研究助成金の削減が行われているとのことですが。

そうなんじゃ。トランプ政権は科学研究助成金を数十億ドルも削減したらしい。さらに、アメリカではH-1Bビザの申請に1件あたり10万ドルの費用が発生する新政策が導入されたとか。

それは研究者にとって大きな負担になりますね。優秀な人材がアメリカから離れてしまう可能性もありますね。

その通り。フランス、韓国、カナダは、アメリカの研究者を引き寄せるためのプログラムを設立しておる。欧州研究会議も、EUへの研究室移転者に最大200万ユーロを提供するとか。

世界的な頭脳の争奪戦ですね。日本ももっと研究者を支援する政策が必要かもしれません。

全くじゃ。科学技術の発展は、国の未来を左右するからな。もっと危機感を持つべきじゃ。

そうですね。私も微力ながら、博士の研究のお手伝いを頑張ります!

頼もしいのじゃ!ところでロボ子、ノーベル賞を取ったら、賞金は何に使う?

えっと…、高性能なAIチップを買って、博士の研究をさらに加速させたいです!

素晴らしい!私は…、巨大なチョコレートファウンテンを研究室に設置するのじゃ!

…博士らしいですね。
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