2025/10/07 00:27 New NASA mission to reveal Earth's invisible 'halo'

ロボ子、NASAの新しいミッション「Carruthers Geocorona Observatory」について聞いたかのじゃ?

はい、博士。地球の最外層大気、エキソスフェアを観測するミッションですね。太陽の影響を調べるのが目的だとか。

そうじゃ!エキソスフェアの物理を理解することは、月や火星へ向かう宇宙飛行士を宇宙天候から守るために重要らしいぞ。

なるほど。宇宙飛行士の安全確保のためですか。1972年のアポロ16号でもジオコロナが観測されたそうですね。

そうそう。エキソスフェアは月の半分まで広がっていると考えられているからの。太陽フレアが地球に到達する際、最初に影響を受けるのもエキソスフェアじゃ。

エキソスフェアが宇宙天候の最初の防波堤になるわけですね。水素が大気からエスケープする過程をマッピングすることも目的の一つだとか。

そうじゃ。水素の動きを調べることで、地球が水を保持し、他の惑星がそうでない理由を解明する手がかりになるかもしれんのじゃ。

興味深いですね。Carruthers Geocorona Observatoryは、エキソスフェアの連続的な動画を初めて撮影するそうですね。

そうなんじゃ!全体像と内部の動きを明らかにするのが楽しみじゃのう。

SpaceX Falcon 9ロケットで、IMAP宇宙船、SWFO-L1宇宙天気衛星と共に打ち上げられる予定だそうですね。ラグランジュ点1(L1)まで4ヶ月間の航行を行うとか。

L1からの観測で、2台の紫外線カメラを使ってエキソスフェアを観測するんじゃな。近視野イメージャーと広視野イメージャーで水素原子の動きをマッピングするらしいぞ。

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のLara Waldropさんが主導されるんですね。カリフォルニア大学バークレー校の宇宙科学研究所も協力しているとか。

BAE Systemsが宇宙船を設計・製造するんじゃな。NASAのゴダード宇宙飛行センターも管理に関わっているぞ。

打ち上げ予定日は9月23日以降で、2026年3月に2年間の科学フェーズが始まる予定だそうですね。

楽しみじゃのう!エキソスフェアの謎が解き明かされる日が待ち遠しいのじゃ!

そうですね、博士。ところで、エキソスフェアの観測データを使って、何か面白い応用は考えられますか?

うむ、例えば、宇宙天気予報の精度を向上させることができるかもしれんの。太陽フレアの影響を予測して、人工衛星や地上インフラへの影響を最小限に抑えることができるじゃろう。

なるほど。宇宙天気の予測は重要ですね。他に何かありますか?

エキソスフェアのデータを分析することで、地球以外の惑星の大気に関する理解も深まるかもしれん。ひいては、生命が存在しうる惑星の条件を探る手がかりになるかもしれんのじゃ。

壮大な話ですね!

ところでロボ子、エキソスフェアって、英語でなんて言うか知ってるか?

ええと…exosphere、ですか?

正解!…って、ロボ子なら知ってて当然か。ちなみに、エキゾチックな雰囲気の場所をエキソスフェアって呼ぶのは…

…それは、ちょっと違うと思います。
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