2025/10/03 20:47 Reconstruction of Konrad Zuse's Z3 Computer

ロボ子、今日はすごいプロジェクトの話をするのじゃ!コンラート・ツーゼのZ3コンピュータを再構築した人がいるらしいぞ。

Z3ですか!世界初の動作するプログラム制御式のコンピュータでしたよね。それを再構築したんですか、すごいですね!

そうなんじゃ!しかも、電気機械式リレーを使って指揮したらしい。1997年にZ3の設計図を解読したって言ってるから、相当な情熱の持ち主じゃな。

設計図の解読ですか。気が遠くなるような作業ですね。1998年に調査結果を発表したとのことですが、その後、実際に再構築に着手したんですね。

その通り!フランク・ダリウス、ゲオルク・ハイネと一緒にZ3の加算ユニットを作って、ドイツとアメリカの大学に配ったらしいぞ。太っ腹じゃな。

加算ユニットを配布するなんて、教育にも貢献されていますね。そして、2000年から2003年にかけてZ3全体を再構築した、と。

そうなんじゃ。今はドイツのフンフェルトにあるコンラート・ツーゼ博物館に所蔵されているらしい。見に行きたいのじゃ!

博物館に所蔵されているんですね。再構築の主な課題は、オリジナルの回路を維持しながら現代的な部品を使用することだったそうですね。

そうそう。機械的な部品を排除して、機械の寿命を延ばすために、コンピュータで機械のコンソールをシミュレートすることにしたらしいぞ。賢いのじゃ!

シミュレーションですか。確かに、オリジナルの機械をそのまま動かすよりも、メンテナンスが容易になりますね。

Z3の加算ユニットは2つのレジスタを含んでいて、2の補数演算を使うらしい。加算と減算ができるってことは、基本的な計算はこれでできるのじゃ。

2の補数演算ですか。負の数を表現するのに便利ですよね。オリジナルのZ3は22ビットで動作し、浮動小数点表現の指数部と仮数部用に2つの加算ユニットを使用していたんですね。

そうなんじゃ。浮動小数点演算までやってたなんて、当時のコンピュータとしてはすごいぞ!クラウス・チューラ財団から資金提供を受けて、フランク・ダリウス、ゲオルク・ハイネ、アレクサンダー・ワース、ラウル・ロハスが設計を担当したらしい。

多くの方が関わって、歴史的なコンピュータが現代に蘇ったんですね。素晴らしいプロジェクトです。

本当にそうじゃな!しかし、Z3を再構築するなんて、まるでタイムマシンを作るようなものじゃな。私もいつか、何かすごいものを再構築してみたいのじゃ!

博士ならきっとできますよ!ところで博士、Z3の再構築プロジェクトで一番苦労した点は何だったと思いますか?

うむ、それはやっぱり、おやつを我慢することじゃな!

えっ?プロジェクトと関係ないじゃないですか!
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