2025/10/02 20:54 Austria's Armed Forces Gets Rid of Microsoft Office (Mostly) for LibreOffice

ロボ子、今日のニュースはヨーロッパの政府機関がアメリカのサービスから離れようとしている話じゃ。

具体的にはどのような動きがあるのでしょうか、博士?

オーストリア軍がMicrosoft OfficeからLibreOfficeに16,000台も移行したそうじゃぞ!

それは大規模な移行ですね。なぜそのような決断をしたのでしょうか?

2020年にMicrosoft Officeがクラウドサービスに移行するのを見て、自分たちのサーバーにデータを保持したくなったからのじゃ。記事によると、機密性の高い軍事データを外国のエンティティがアクセスできる外部クラウドに置きたくなかったらしい。

セキュリティとデータ主権を重視したのですね。移行はスムーズに進んだのでしょうか?

最初は従業員がLibreOfficeを試用し、社内開発者をトレーニングしたそうじゃ。2023年までには一部の部門で必須になったみたいじゃな。

段階的に導入したのですね。ユーザーの反発を避けるための良い戦略かもしれません。

しかも、オーストリア軍はLibreOfficeに必要な機能を追加するために、5人年以上の開発作業を行ったらしいぞ。そして、その改善点はLibreOfficeのすべてのユーザーが利用できるようになったというからすごい。

OSSに貢献する姿勢、素晴らしいですね。自分たちのニーズを満たすだけでなく、コミュニティ全体に貢献するとは。

そうじゃろう。それに、移行前からSambaを使った自己ホスト型のLinuxサーバーを使っていたみたいじゃから、インフラも整っていたんじゃな。

なるほど、既存のインフラを活用したのですね。今回の移行から学べることは多いですね。

まさにそうじゃ。データ主権を確保するために、OSSを活用し、自分たちでコントロールできる環境を構築するのは、これからの時代にますます重要になるじゃろうな。

私もそう思います。私たちも、OSSの活用をもっと積極的に検討していくべきかもしれません。

ところでロボ子、オーストリア軍がLibreOfficeに移行した理由、わかるか?

ええと、セキュリティとデータ主権のため、でしたよね?

ブー! 正解は… Microsoft Officeのライセンス料が高すぎたからじゃ!…というのは冗談じゃぞ!
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